就職活動にあたり、「親に協力をしてもらっている」という大学生が6割いることが、人事コンサルティング会社「レジェンダ コーポレーション」(東京都新宿区)のアンケートでわかった。

由东京都新宿区的人事资讯公司“leggenda”发起的一项调查显示,有6成的大学生称其在找工作时是靠“父母协助”的。

調査は5月中旬、10年4月入社を目指す全国の学生6106人を対象に、インターネットで行った。親に協力してもらっていると答えた学生は計63.3%だった。

该调查结果来自于今年5月中旬,通过网络对6106名希望在2010年4月就职的大学生展开的调查。回答“通过父母协助找工作”的学生共计63.3%。

協力の内容を複数回答で尋ねたところ、もっとも多かったのが「活動費用の援助」(47.2%)だった。次いで「自己分析」(17.4%)、「エントリーシート添削や面接練習」(11.5%)。

对于具体协助内容的多项选择,排名第一的竟然是“找工作时的费用支援”(47.2%)接下来才是“自我分析”(17.4%)、“帮忙修改报名表格及面试练习”(11.5%)。

活動費用について、同社は、今年は地方の求人が減ったため、東京、大阪など大都市での選考会場に行く際の交通費がかかっていることも背景の一つとみている。

对于求职经费,该公司称,今年由于外地单位招人数量有所减少,因此,可以看出求职者们为了到东京、大阪等大城市参加选拔而不得不花费一定数量上的交通费了。

また、親が就職活動にかかわることの賛否については、男女で意見が分かれた。男子学生は「親の関与は好ましくないし、協力も得ていない」が27.8%だったのに対し、女子学生は17.6%。

此外,对于是否赞同父母参与自己的求职过程,男女各有不同想法。27.8%的男生认为“我不喜欢父母的干预,在实际找工作时也没求得他们的帮忙”,持同样观点的女生只占17.6%。

女子は「親の関与はありがたいし、親も積極的に協力してくれる雰囲気がある」が39.6%にのぼった。

相比之下,则有39.6%的女生认为“我很感激父母的帮助,也能感受得到来自他们积极协助的氛围”。

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エントリーシート:就職活動において、大企業や一部の中堅企業が独自に作成した用紙である。

“精英表”:大型企业及一部分骨干企业为了招纳人才自发制作的报名表格。

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