1.私は、お茶の水女子大学に通っています。
私がこのお茶を選んだのは、単に「日本でイチバンの大学で勉強してみたい!」と思ったからです。
社会に出るためのメリットは、全く考えませんでした。
ただ、自分が入りたいと思って入った大学なので、学習環境その他、ひじょうに満足しております。

我目前就读于御茶水女子大学。
选择御茶水纯粹就是为了实现“想在日本最高学府学习”的愿望。
之前根本就没考虑过进入社会后的“优势”。
只不过,这是一所我一心想考上的学校,无论在学习氛围还是其他方面都令我非常满意。

2.わたしは人を採用する立場になるときもありますが、一流の大学を出てるから、というのは、全く検討材料にはしません。
そもそも大学は就職のためじゃなく、自分の為でしょう?
ちなみに、わたしはIT関連の会社で勤めています。

在公司里,有时我也会担任录用新人的工作,不过在我看来仅凭名校出身的背景根本不足以被视为录取材料。
上大学是为了自己而不是为了找工作啊。
P.S 我目前就职于IT关联公司。

3.一流の大学を出ることのために全力投球するのって何だか無意味な気がするじゃない?会社って大学を卒業したての人を採用する新卒採用を行うんだけど、そのときその人がこの会社で成長していってくれるのかってどうやって量るかっていうと「潜在能力」いわゆるポテンシャルって定規で考えるしかない。

我总觉得纯粹为了上名牌大学很没意思。用人单位在选择刚毕业的大学生时是以其将来是否能在公司进一步成长,即以所谓的“潜在能力”作为衡量尺标的。

4.私は旧帝大出身ですが、やはり就職は有利でした。
私立大の友人は履歴書だけで落とされたという話を聞きましたが、私は全て通りました。
結局今も日本は学歴社会で学歴が高ければそれだけ仕事が選べるんです。
私もいろいろ会社を見て自分に合った会社を選べました。
選択肢があればそれだけ人生が有利になりますよね。

我毕业于东京大学,在找工作的过程中还是感到有些优势的。
毕业于私立大学的朋友告诉我,有些单位仅凭简历就刷下他了,不过我却是一路开“顺风车”。
其实,当今的日本依然是个崇尚学历的社会,学历越高择业范围也越广阔吧。
当时我也看了各个公司的情况最终选择了适合自己的工作。
我认为,选择范围越多,越是对自己接下来的走向有利吧!

5.私は東北大学工学部の出身ですが、ほとんどの卒業生は就職活動なんてしていません。大学推薦をもらって、内定をもらえます。
大学は学問をする機関であり、研究をする機関であり、就職予備校ではありません。
一流大学出身者として、虚無感を覚えます。
明日の日本を憂います

我毕业于东北大学工学系,我们大学的大多数毕业生根本不用经历自己找工作的过程,都是由学校推荐,从而取得内定资格的。
不过我认为,大学还是学习知识、研究学问的地方,而不是求职前的“预备学校”。
作为名牌大学毕业生,我感到有些虚无感。
明日的日本真令人担忧啊。

6.就職の有利さは今も昔も変わりません。
「一流大を卒業」→「勉強を頑張った」→「根性・忍耐力がある」などの見方をされ、いわゆる「一流企業」でも優遇されます。
たとえ、一流大とそうでない大学の就職率が一緒だったとしても、
就職先の内容があからさまに違います。

名校毕业生找工作时的优势依然存在。
“毕业于名牌大学” →“在学习上下足了苦功夫” →“有意志力、坚持不懈的精神”等。通常大家都是这样一个思维模式,而作为“一流企业”的话,也自然对这样的学生持优先考虑态度。
如果单单从就业率来看的话,似乎名牌大学和普通大学之间的差距并不明显,不过,从就职单位上看的话,其结果就一目了然了。

同じ様に「大学」と名がついても生徒の「質」が違うと思います。
日常会話で同じ「最先端技術」について話しても
一方は「今、こんな技術があるんだよね」という内容のをして、
もう一方は「今、こんな技術があるが、ココをこうすれば、効率が上がるのでは?」という話をする。
はっきり言って、着眼点が180°違うと言っても過言ではありません。

“**大学”---虽然大学名称的结尾都一样,但其学生在“质量”上还是有差距的。
当日常谈话中涉及到“最尖端技术”时,一个会说“啊~现在有这样的技术啦!”,而另一个则会说,“虽说现在有这样的技术了,但如果可以在**方面改进一下的话,或许可以创造更高的效率呢!”
可以说,两者在看待事物的角度上有180度的差异也不言过吧!

7.地方大学にいる者です。
就職面で一流大学にいくメリットはまだ厳然として存在します。
ウチの大学(大学名はご勘弁を・・・)から面接に行っても「あなたの大学からは募集していません」とはっきり断られることもしばしばです。
就職指導の先生も「高望み」してしまう学生を説得するのに腐心しています。

我是地方大学的就读生。
求职时名校生的优势还是巍然存在的。
我们大学的学生(不好意思,大学名就免了吧。。。)去面试时常常被一句“我们不招你们学校的学生”断然拒绝。
学校的就业指导老师也劝那些“眼高”的学生尽量放低自我要求。

大学で学んだ専門分野などほとんど関係ありません。ウチは理工系ですが、雇ってくれるなら自衛隊でも営業職でもどこへでも行きます。それだけ譲歩しても職を見つけられず、アルバイト暮らしする卒業生も増えてきました。
やはり、一流大学には職を選べるというメリットがまだ残っている分、マシなのではないでしょうか。

大学里学的是什么专业根本没关系。我学的是理科专业,如果有单位肯雇我的话,自卫队也好,销售工作也好,我哪儿都肯去啊~~!但是。。即使做好了最坏打算也无法找到工作,现状只是,有越来越多只能靠打工维持生活的毕业生了。
正因为社会对名校学生的依然存有优势,所以他们找起工作来会更加得心应手吧!

8. 一流の大学へいくのは、
「一流の教授がいるから。周りの学生のもいいから。」などではないでしょうか。

上名牌大学难道不就是为了追求“有一流的教授。身处的同学圈子也都是有一定素质的人”的么?

とある二つの大学の研究室をしっていますが、
休憩中の話題が、
・研究の話・科学関連の話がメイン
・芸能ネタパチスロなどの話がメイン
などの違いがありました

就我熟悉的两个大学研究室而言吧!
休息间聊天的话题各是:
・以研究内容、科学相关联为主。
・以明星消息、老虎机为主。
等不同的差异。

9.一流大学にはやはり頭のいい人が多いです。その中で交流を持つことは刺激を受けたり将来役に立つこともあると思います。

毕竟名牌大学还是有很多脑子好使的人的。在这样的环境下交流学问可以受到各种灵感的碰撞,对其将来也是有积极意义的。

野球をやるなら甲子園に行きたいというのと一緒で、勉強するなら東大に行くというのもあるでしょう。高い目標を目指す過程で、自己管理やプレッシャーに耐える精神力が養われます。個人差もありますが、ある程度の大学を出た人は集団で見ると仕事面でのプレッシャーにはそれなりの抵抗力があるように感じます。

这就好比打棒球的话,会想去甲子园一样,想要追求最高等学问的话当然就得去东京大学。人都是在追求远大目标的过程中培养了自我管理及对抗压力的精神的。虽说不同个体具体情况会有差异,但我总感觉,在工作上如以团体范围来看一群有水准的大学毕业生的话,确实能感觉到其抗压能力的。

10.僕は無流大学出ましたが、やっぱ一流を求める場所があるから何か有利なんじゃないですか?
仕事・結婚・女・年寄・・・一流好きなのいるでしょ。
まぁ、ベンツ好きやエルメス好きと同じかと・・・
僕なんか無印良品だと思うのですが。

我也只不过是个“无牌学校”的毕业生,如果有追求“一流”的地方的话,势必对今后会有好处的吧!
工作・结婚・女人・老人。。。都有偏爱“一流”的吧!
就好比有人喜欢奔驰,有人喜欢爱马仕。。。
而我呢。。。无印良品也就差不多了吧!

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