ルームメイトとはうまくやっていきたい!

想和室友处好关系!

シェアハウスに住む人なら誰もが思うことですよね?

和别人一起合住的人谁都会这么想吧?

僕がいまのシェアハウスに住み始めて1年以上が経ちました。ここに来て当初、3ヶ月ほどはホームステイをしてました。とても良いホストファミリーに恵まれて本当に楽しい毎日でしたよ!しかし経済的にかなり苦しくなってしまったので、残念ながら引っ越さなければならないことに…

我在现在的合租房里住了1年以上了。刚到这里的时候,在当地家庭居住了3个月。托那家人的福,每天都过得很开心!但是由于经济原因,虽然很遗憾但不得不搬家了……

いまのシェアハウスに住む前、僕はめちゃめちゃ不安でした!だって家族以外の人と同じ屋根の下で暮らすという経験はそれまで全くなかったですし、相手は僕の全く知らない人。それに僕はかなり対人恐怖症でした。初めての人と全くうまく話すことができませんでしたね。「うまくやっていけなかったらどうしよう…」という思いは、とてつもなく大きかったです。

住进现在的合租房之前,我非常不安!因为在此之前,我完全没有和家人以外的人在一起住的经验,对方又是我完全不了解的人。而且我的人群恐惧症很严重。和初次见面的人根本没办法好好对话。“如果处不好的话该怎么办啊……”这种想法很强烈。

いま僕は一軒家のベースメント(地下室)に、ミゲルというカナディアンのルームメイトと一緒に住んでいます。リビング・キッチン・トイレが彼と共有です。(ミゲルはとてもシャイな奴で写真を載せることを拒否。彼の顔を紹介できないのがとても残念っす!)僕らの性格は正反対でケンカをすることはかなり多いです。でも1年間以上、僕も彼もまだ住んでいるしお互い特別大きな不満もなさそうなので、僕らはなんとかうまくいっていると思います。

现在我在一家独门独院的房子的地下室里,和一位叫做米格尔的加拿大室友共同居住。客厅、厨房、卫生间和他共用。(米格尔是个很害羞的家伙,拒绝我刊登他的照片。不能把让大家看到他的脸很可惜!)我们的性格完全相反所以常有争执。但是过了1年多,我和他还住在一起,对彼此也没有什么特别大的不满,我想不管怎么说我们处的还是不错的。

今回は僕が1年間シェアハウスに住んできた経験から、「ルームメイトとうまくやる3つのコツ」をお伝えしたいと思います。

现在基于与别人同住1年的经验,我想要告诉大家“与室友顺利相处的3个诀窍”。

1.干渉しない

1.不要干涉

まず、ルームメイトの生活には一切干渉しないほうがいいと思います。同じ家に住むものとして、「どんな生活をしているのか」、「どんな性格なのか」などは気になるもの。それでもあれこれ余計に聞いたり、プライベートなことには干渉しない!これがまず大事です。

首先,完全不要干涉室友的生活比较好。作为同住的人来说,“(他)是怎么生活的”“(他)是什么性格”等等都很让人在意。但虽说如此,也不要问一堆多余的问题,不要去干涉对方的隐私!这才是首要的事。

今の家に住み始めた頃、僕はミゲルと少しでも仲良くなりたいと思い「どんな家族がいるの?」「彼女はいるの?」とか、プライベートなことをいろいろ聞いて結構ウザがられました‥「ルームメイトはただの同居人であって、家族でも親友でもない。だからお互いの生活に絶対に干渉しない。あまり馴れ馴れしくしない。」これを念頭において置くことが大事だと思います。少なくとも、ある程度長く一緒に住んで仲良くなるまでは。

刚开始住在这里的时候,我想和米格尔多少拉近点距离,所以问了各种类似于“你们家有几口人”“有女朋友吗”的问题结果被他讨厌了……“室友只是同住的人,既不是家人也不是朋友。所以绝对不要干涉对方的生活。不要过分亲近。”把这件事记在心头是很重要的事。起码在你和室友相处过一段时间,关系近起来之前。 

2.たまには話す

2.偶尔交谈

とは言っても、ルームメイトと全く話さないのはまずいと思います。そんな関係は気まずいですし、一緒に住んでいるものとして悲しいです!たまには会話をして、お互いに言いたいことは言える関係になっておくことは重要だと思います。

虽说不要干涉对方,但是和室友一句话也不说的话就不好了。那种关系让人觉得很心塞,而且作为一起住的人来说太伤心了!偶尔交谈一下,发展到“可以向对方表达自己的意思”的关系很重要。

プライベートな突っ込んだことを話す必要はないですが、朝の「おはよう!」とか「最近仕事どうなのよ?」みたいな軽い世間話を少ししておくだけでもいいと思います。僕は土日の昼、ミゲルがリビングでランチを食べる時間に合わせて、一緒に食事をとるようにしています。そこでいろいろと世間話をして、ミゲルとは徐々に仲良くなっていけたと思います。お互いに言いたいことが言えるようになっていきました。

虽然没必要进行侵犯个人隐私的对话,但是在早上进行“早上好!”或者“最近工作怎么样”之类简单的寒暄也不错。我在周六白天,和米格尔用午餐的时间重合,我们就一起用餐。在餐桌上闲聊很多,和米格尔的关系就渐渐好好起来了。能够向对方直接表达自己的意思了。 

毎日頻繁に話さないけど、たまにはよく話す。そんな関係がルームメイトとはちょうどいいのではないでしょうか。

虽然没有每天频繁交谈,但是偶尔会聊天。这种关系对于室友之间来说不是正好吗。

3.Give and Take

3.礼尚往来

「相手が何かしてくれたら、次は自分が何かする。」この考えは僕がシェアハウスに1年間住んでみて一番重要だと思ったことです。例えば、

“对方为自己做了什么,接下来自己也要做点什么作为回报”这种思路对于我与别人同住的1年来说是最重要的。比如说:

・ミゲルがトイレットペーパーを買う。 → 翌日、僕がトイレ掃除をする。

・米格尔买了厕纸。→ 第二天,我打扫了卫生间。

・僕がリビングの掃除をする → 翌日、ミゲルがゴミ出しをしてくれる。

・我打扫了客厅。→ 第二天,米格尔倒了垃圾。

・ミゲルがピザを僕にくれる → 翌日、手作りパンケーキを余分に作ってミゲルにあげる。

・米格尔给了我一些披萨饼。→ 第二天,我多做了一些手工手工烤饼给米格尔。

僕がいつも作っているパンケーキ。めっちゃうまいっすよ!

那可是我最常做的手工烤饼。非常美味哦!

このようなGive and Takeの意識が暗黙の了解で僕らにはあるんです。これがあるから僕らはなんだかんだでうまくいっていると思います。

正因为彼此都默默认可了像这样的礼尚往来的意识,才有“合住”这回事。因为有这样的意识,我们才能通过在各种小事上互相帮忙来和睦相处。

そうじゃないと「自分はこんなにしているのに、あいつは何もやってくれない!」という不満から関係が悪くなってしまうと僕は思いますね。自分が何かするときは、見返りは期待しない方がいいです。でも僕は、ミゲルが何かしてくれた時は、絶対にそのお返しに何かするようにしています。理由は、ミゲルに借りを作ったと思われて、偉そうにされるのがすごくイヤだから!(「あいつにエラそうにされたくない!」という意地)

不这样做的话,就会产生“我明明给他帮了忙,这家伙却什么也不回报!”的不满然后关系恶化。自己在做什么的时候,不要期待回报比较好。但是我在米格尔为我做了什么事之后,一定要做些什么作为回报。原因在于,我非常不希望米格尔觉得我欠他人情而自我感觉良好!(不想让“那家伙觉得他在单方面帮助我所以很伟大”的意思)

まぁ理由はどうあれ、同じ家をシェアするものとして、Give and Takeの意識はとても重要だと思います。シェアハウス暮らしで一番得られたこと、僕が今のシェアハウス暮らしから一番得られたは、「小さいを気にしなくなった」ということだと思います。

总而言之不管出于什么理由,作为住在同一屋檐下的人来说,礼尚往来的意识都是非常重要的。与别人同住得到的最宝贵的经验,也就是我从现在的合住生活中学到的最重要的经验是,“不要斤斤计较”。

同じ家に住んでいたら、嫌でも相手の悪いところが見えてくるし、不満なこともいっぱい出てきます。「リビングをゴミで散らかされる」「下手な歌を大声で歌われる」「夜中までパーティーをされて寝れない」などなど、一緒に住んでいてストレスを感じることはめちゃめちゃありますよ、マジで!

住在一个房子里,即使讨厌也会看到对方的缺点,对彼此都有很多不满。“在客厅乱扔垃圾”“唱歌难听声音还大”“大半夜的开 PARTY 睡不好”等等各种事,在一起住的话,让人觉得有压力的事相当多,这一点是真的!

でも、そんなことをいちいち気にしていたらやってられません。完璧な人間なんていない。完璧なルームメイトなんていない。僕だって自分が気づいていないだけで、ミゲルに迷惑をかけていることがたくさんあるはず。要はお互い様ってこと。小さいことをいちいち気にすんな!人生もっと楽しもうよ!

但是,对那些小事一件件计较下去的话就住不下去了。没有完美的人。(也)没有完美的室友。我自己也在不经意间给米格尔添了很多麻烦。重要的是互相包容。不要对小事一件件计较!享受人生吧!

ミゲルはいつも僕にそう言ってきます。彼は本当にEasygoingな性格です。なので僕は彼から「小さいことにいちいち神経質にならない。別にいいじゃん、細いことはさ!」ということを学んだ気がします。心の重りがとれた感じっす!

米格尔他常常这样对我说。他性格的确很随和。因此我从他那里学到了“对小事不要一件一件斤斤计较。其实没关系嘛,都是些小事!”。心里的负担都卸下来了。

僕は対人恐怖症で人と話すのが大の苦手。「家族以外の人と同じ家に住むなんてありえねぇー!」と思っていた僕。そんな僕が「赤の他人と同じ家に1年間以上住むことができた!」というのは、結構すごい快挙だと勝手に思ってます。

我由于人群恐惧症的缘故,不擅长和别人交谈。我曾经想过“和家人以外的人一起住根本不可能——!”。这样的我却“和不认识的人在一起住了1年以上”,我自作主张地想这可是了不起的壮举。

これからも僕はシェアハウスでの生活を通じて、多くのことを学んでいきたいと思いまーす!

从今往后我也会通过合住生活,学会更多的东西!

声明:本双语文章的中文翻译系沪江日语原创内容,转载请注明出处。中文翻译仅代表译者个人观点,仅供参考。如有不妥之处,欢迎指正。

相关阅读推荐:

日本留学:初次合租房子需注意事项

打破日本社会人情淡薄印象的合租房