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2014年05月19日新闻:

日语原文:

パソコンの遠隔操作事件で、先週報道各社などに届いた自分が真犯人と主張するメールについて、捜査当局が保釈されている被告の元会社員自身が送信したという見方を強め、調べを進めていることが分かりました。パソコンの遠隔操作事件では、インターネットの掲示板などに殺害や爆破の予告を書き込んだとして、インターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(32)が威力業務妨害などの罪に問われています。片山被告は今年3月に保釈されましたが、その後の裁判で一貫して無罪を主張しています。この事件について今月16日の片山被告の裁判中に、報道各社などに自分が真犯人と主張する人物からメールが届き、「自分が片山被告のパソコンをウイルスに感染させたうえで、他人のパソコンを遠隔操作したのが事件の真相だ」と記していました。ところが捜査関係者によりますと、メールが送られる前日に、片山被告が東京の荒川の河川敷を訪れたのを捜査員に目撃され、片山被告がその場で埋めたとみられる携帯電話からメールを送った痕跡が見つかったということです。メールは翌日の片山被告の裁判中に送信されるよう、タイマー機能が使われた疑いがあるということです。これを受けて、東京地検は片山被告の保釈取り消しを裁判所に請求することを検討するものとみられます。片山被告はメールについて先週の会見で、自分が送ったことを否定したうえで、「犯人しか知りえないような内容が書かれており信ぴょう性は高いのではないか。これをもって裁判を終わりにしてほしい」と話していました。

参考翻译:

据悉,在电脑远程操控案件中,关于上周发到各新闻报刊社的自称自己是真凶的邮件,搜查当局进一步认为这是已被保释的被告自己发出的,并正在推进调查。在电脑远程操控案件中,因在网络公告板上发布杀人及爆炸的预告内容,某网络相关公司的前职员片山祐輔(32岁)被判威力业务妨碍罪。片山被告于今年3月被保释,但在之后的审判中坚称自己无罪。关于这一案件,在本月16日片山被告的审讯中,各新闻报刊社收到了一名自称是真凶的人发来的短信,上面写到:我让片山被告的电脑感染了病毒,然后通过他的电脑远程操控他人的电脑,这是案件的真相。但是,据参与搜查的有关人士称,短信发送的前一天,搜查员看到片山被告去过东京荒川地区的堤坝区,并发现了片山被告用手机发送短信的迹象,搜查员认为所使用的手机是被告事先埋藏在那里的。并怀疑使用了定时功能,使短信能在第二天片山被告接受审讯时发送。鉴于上述情况,可见东京地方检察院将会讨论是否向法院申请取消片山被告的保释权。片山被告在上周的记者见面会上,就短信一事,否定称不是自己所为,并说道:“短信上写的是只有真凶自己才能知道的内容,难道还不可信吗,凭这短信希望能结束审判。”

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