原文标题:日韓の友情描いた本出版、ドラマ放送は延期

 

ヒント:

寒河江正
羅逸星(ナ・イルソン) ※括号中为日语读音,听写时按汉字写
制作


 


❤书写方式:【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)

今回、韓国で出版された本の主人公は、終戦直前の朝鮮半島の同じ中学校で学んだテレビプロデューサーの寒河江正さんと韓国の天文学者、羅逸星さんです。 当時、使用が禁じられていた朝鮮語を学校内で使ったことが生徒の間で問題となった際、寒河江さんが「何が悪い」と一喝したことが胸から離れなかったという羅さん。日本で暮らす寒河江さんを見つけ出して41年ぶりに再会を果たし、その後、2人は親交を深めたということです。 2人の物語は日韓共同でテレビドラマが制作され、すでに日本では去年3月放映されましたが、韓国では、日韓関係の悪化を背景に去年8月の放送が延期された状態が続いています。
日韩友情纪念书籍在韩出版,电视剧播放被延期 韩国此次出版的书籍是以停战前夕曾经就读于朝鲜半岛同一所中学的日本电视制片人寒河江正以及韩国的天文学家罗逸星为主人公。 在朝鲜语被禁止使用的当时,有学生在校内讲了朝鲜语,遭到了周围学生的围攻指责,这时的寒河江同学却大喝一声道:“有何不好!”,这一幕始终铭刻在罗逸星心上,难以忘怀。最后他终于找到了生活在日本的寒河江,时隔41年后两人再次重逢,之后,两人间的友谊进一步加深了。 在日韩共同合作下,两人的故事被改编成电视剧,该剧已于去年3月在日本上映,而在韩国,由于日韩关系恶化等的影响,原定于去年8月上映此剧,却一直处于延期状态。