来源:沪江听写酷
2013-09-27 16:00
信用調査会社の帝国データバンクによりますと、昨年度1000万円以上の負債を抱えて法的整理に至った企業の数は1万3234件と、前の年度より16.8%増え、3年連続で増加しました。負債総額は13兆6709億円と、前の年度のおよそ2.5倍に達し、統計が残っている昭和39年以降では5番目に多い水準となりました。これは、金融危機の影響で、アメリカの大手証券会社「リーマン•ブラザーズ」の日本法人や、商工ローン大手の「SFCG」など、大手企業が相次いで破たんに追い込まれたほか、不動産会社の倒産が増えたためで、100億円以上の負債を抱えたケースが前の年度のおよそ2倍に上っています。信用調査会社は雇用情勢の悪化に伴って、今後は小売やサービス業の業績悪化も懸念され、倒産の増加傾向が収束する状況にはないと話しています。
根据信用调查公司的帝国数据银行的调查结果显示,去年因负债金额超过1000万日圆而向法院申请破产的企业数量达13234家,比上一年增加 16.8%,连续3年增长.负债总额为13兆6709亿日圆,为上年度的2.5倍,居昭和39年有数据统计以来的第5位.这与受金融危机影响的美国大型证券公司 “雷曼兄弟” 的日本法人,工商业贷款巨头 “SFCG” 等大公司的相继破展有关.此外,因房地产公司倒闭数量增加,负债金额高达100亿日圆以上的案例约为上一年度的两倍.该信用公司称, “随着就业形势的恶化,零售业及服务业今后的业绩同样令人担忧,破产上升势头目前还不会缓解”.