提示:やれやれ,馬鹿,王子さま,夢見心地
僕は、やれやれという身振りをした。 この広大な砂漠で、当てもなく井戸を探すなんて馬鹿げている。それでも、僕たちは歩き始めた。何時間も黙りこくって歩いていたら、夜になって星が見え始めた。渇きのせいか、少し熱っぽかったので、夢見心地で星を眺めた。僕の記憶の中で、王子さまの言葉が踊っていた。
我摆出一副“败给他”的姿势。 在这么广大的沙漠里盲目地寻找水井,实在太荒唐了。 即便如此我们还是出发了。就这样一言不发地走了几个小时,入夜,开始看得到星星了。不知道是不是干渴的关系,我稍微有些发烧,所以精神恍惚地眺望着星星。我的记忆中的小王子的话跳了出来。