关键字:はあっはあっ  ウマウマ イヤイヤ ジャックナイフ
ああ、いかん。こわいんだ。こわいんだよ、僕は。 こわい! こわい!たすけてくれ!」  などと言いまして、がたがた震えている事もあり、眠ってからも、うわごとを言うやら、呻くやら、そうして翌る朝は、魂の抜けた人みたいにぼんやりして、そのうちにふっといなくなり、それっきりまた三晩も四晩も帰らず、古くからの夫の知合いの出版のほうのお方が二、三人、そのひとたちが私と坊やの身を案じて下さって、時たまお金を持って来てくれますので、どうやら私たちも飢え死にせずにきょうまで暮してまいりましたのです。  とろとろと、眠りかけて、ふと眼をあけると、雨戸のすきまから、朝の光線がさし込んでいるのに気附いて、起きて身支度をして坊やを背負い、外に出ました。もうとても黙って家の中におられない気持でした。
啊,我不行了。好可怕,好可怕啊。我好害怕啊!救救我!”一边说,一边还瑟瑟发抖。睡着了也会说梦话,呻吟,到第二天早上,整个人就像丢了魂一样迷迷糊糊的,可等我回过神来他就不见了,接着又是三四天不回家。有两三位和我丈夫有点交情的出版社的熟人,因为担心我和儿子的生活,时不时会给我们塞些钱来,多亏他们的接济,我们才不至于饿死。 我渐渐打起了瞌睡,猛一睁眼,发现朝阳透过遮雨板照射了进来。我起身打点行装,背着儿子出门了。现在已然无法闷不吭声在家守着了。