题目解析:

1、罹災

災難に遭うこと。罹は常用漢字でないため、一般的には同じ意味の「被災」を使う。だが市町村は家の被害程度を証する書類を「り災証明書」とする所が多い。家屋以外では「被災証明書」もある。

遭受灾难。因为「罹」字不是常用汉字,所以一般都会使用其同义词「被災」。但是经常被用在市镇村等证明房屋受损程度的文件“受灾证明书”中。除房屋以外的情况也有使用「被災証明書」这一写法。

2、海嘯

満潮時に川をさかのぼった潮流が川の流れと衝突し、高い波をつくること。また、津波のこと。中島みゆきさんのDVDや田中芳樹さんの小説などのタイトルに使われている。松本清張にも「海嘯」を「つなみ」と読ませる題の小説がある。嘯は訓読みで「うそぶ(く)」。

涨潮时逆流而上的潮水和顺流而下的河水相冲,产生的高浪,也指海啸。中岛美雪的DVD和田中芳树的小说都曾以此为名。松本清张也有一本以《海嘯》为题但读作「つなみ」的小说。「嘯」字的训读为「うそぶ(く)」。

3、辛卯

訓読みで「かのとう」とも。十干(じっかん)の「辛」と十二支の「卯」の組み合わさった年で、2011年はそれに当たる。120年前(1891年)に死者7273人の濃尾地震が起きたが、これも辛卯の年。「しんぼう」を強いられる年だ。也可训读为「かのとう」。

天干的「辛」和地支的「卯」组合而成的年,就是指2011年。120年前(1891年)造成7273人死亡的浓尾地震也发生在辛卯年,看来「しんぼう」是个很强硬的年。

4、艱難汝を玉にす

苦労することで人は立派になるということわざ。英語のAdversity makes a man wiseの意訳という。山本有三の「路傍の石」の章のタイトルに「かんなん、なんじを玉にす」と使われている。薄幸の主人公を励ます言葉だ。

艰难困苦,玉汝以成。(苦难能磨砺人走向成功)是英语Adversity makes a man wise的意思。山本有三《路边的石头》有一章的标题就使用了这句话,是激励遭遇不幸的主人公的一句话。

5、微力

微力は文字通りでは「わずかな力」だが、「微力を尽くす」は「全力を尽くす」の謙遜表現。今回の震災でも、個々人のできることは文字通り微力だが、「微力ながら、できることをできるだけ」という支援の輪が世界中に広がった。

如文字所示指“很微小的力量”,但是「微力を尽くす」(尽绵薄之力)确是「全力を尽くす」(全力以赴)的自谦表示。今年发生的大地震,个人能做的事就如这个词所示的那样微薄,但是“尽管微小,只要力所能及”这样的互助精神却在全世界广泛传播。

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