题目解析:

1、落葉松

「唐松」とも書く。マツは常緑樹が多いがこれは秋に黄葉する。北原白秋の詩に「落葉松」がある。「からまつの林をすぎて/からまつをしみじみと見き/からまつはさびしかりけり/たびゆくはさびしかりけり」。ちなみに赤塚不二夫さんの「おそ松くん」では六つ子の次男が「カラ松」だ。

也可写成「唐松」。虽然松树大多都是常绿树,但是这种松树在秋天叶子会变黄。北原白秋的诗中有一首题为《落叶松》。“经过松林的途中, 细细望着落叶松,落叶松显得孤寂,旅程也显得孤寂。”顺便一提,赤塚不二夫先生的漫画《阿松》中六个儿子中排行第二的就叫「カラ松」。

2、楡

ニレ科ニレ属の木の総称。ハルニレ、アキニレは街路樹などに使われる落葉樹。小説として有名なのは先ごろ亡くなった北杜夫さんの「楡家の人びと」だ。ハルニレは英名エルム。ホラー映画「エルム街の悪夢」のエルムである。英和辞典によると、ひつぎの材料にすることから墓場の連想が働くという。

榆树科榆树属树木的总称。ハルニレ(春榆)、アキニレ(秋榆)是经常被用作行道树的落叶树木。作为小说而有名的是刚去世的北杜夫先生的《榆家的人们》。ハルニレ的英文名是エルム(Elm)。就是恐怖电影《榆树街的噩梦》中的榆树。根据英和字典的解释,因为榆树是制作棺木的材料,因而会让人联想到坟场。

3、堆肥

「つみごえ」とも読む。わらや落ち葉、排せつ物などを積んで発酵させた肥料。本来自然に優しいはずの肥料が、一部地域では福島第1原発事故により放射性物質に汚染されてしまった。堆の字は昨年追加の常用漢字。

也可读作「つみごえ」。把稻草、落叶、排泄物等堆积在一起发酵后形成的肥料。原本是一种天然优质的肥料,但一部分地区因为福岛第一核电站事故而遭放射性物质污染。「堆」字从去年开始被列为常用汉字。

4、飛灰

集じん機やフィルターなどで集められた、すすや灰などの微粒子の総称。手近の国語辞典にはないが、行政で使うためかネットでの使用例は多い。放射性物質が付いた落ち葉は焼却処分されても飛灰に放射性物質が残り、その処理が問題になる。汚染度の高いものはセメントで固めるなどの対策が必要だ。つくづく罪深い原発事故である。

集尘器、过滤器等收集的,尘埃、灰等微小粒子的总称。这个词在国语辞典中是查不到的,但作为行政用词在网络上使用的频率很高。沾染放射性物质的落叶焚烧处理后的灰烬中也会有放射性物质的残留,因此这种处理方式成了一个问题。污染程度高的东西用水泥等进行凝固的对策是有必要的,这就是核电站事故的深重罪孽啊。

5、山茶花

ツバキ科の常緑樹。「さんさか」が転じたとされる。ただし本来、サザンカの漢字は「茶梅」で、ツバキを指す「山茶」との取り違いという。童謡「たき火」の2番「さざんかさざんかさいたみち たき火だたき火だおちばたき」で有名。落ち葉たきの光景はめったに見られなくなったが、サザンカは今でも見られる。花言葉は「困難に打ち勝つ」。

椿树科的常绿树。读音是由「さんさか」转变过来的。不过,原本サザンカ的汉字是「茶梅」,据说因为弄错了就变成了意味山茶的「山茶」。童谣《篝火》中第二段这样唱道“山茶山茶路边开,篝火篝火落叶燃”。尽管焚烧落叶的情景已经很少见了,但山茶花如今还是可以看到的。它的花语是“战胜困难”。