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村田製作所は,一輪車型のロボット「ムラタセイコちゃん」を開発した(発表資料)。前後方向と左右方向のバランスを制御するために同社の傾き検出用ジャイロ・センサをそれぞれの方向に1個ずつ搭載している。2008年9月31日から開催する「CEATEC JAPAN 2008」の同社ブースにおいて展示する。

村田制作所开发出了骑独轮车的机器人“村田少女”。为了控制前后方向和左右方向的平衡,在四个方向上分别配备了一个该公司的倾斜检测陀螺传感器。在2008年9月31日举行的“CEATEC JAPAN 2008”上,村田制作所将在该公司展位上展出该款机器人。

村田製作所は2005年にも,自社の電子部品技術や制御技術を応用した自転車型のロボット「ムラタセイサク君」を開発し,同年のCEATECに出展している。ムラタセイサク君は,同社の電子部品製造装置の内製を担当する技術者らが開発に関わっており,同社の電子部品の応用提案というだけでなく,ロボット製作の技術力や企業としてのアピールなどを目的に開発していた。

村田制作所曾于2005年利用自主电子部件技术和控制技术开发出了骑自行车的机器人“村田顽童”,并在当年的CEATEC上进行了展示。村田顽童的开发由该公司负责开发电子部件制造装置的技术人员参加,不是作为该公司电子部件的应用提案,而是为了展示该公司制作机器人的技术力量和企业宣传等而开发的。  

同社はCEATECへの出展後,子供の理系離れを防止し技術や科学の面白さを伝えるために,ムラタセイサク君を利用した子供向けの講座「出前授業」を開催しており,その中で自転車型ロボットだけでなく一輪車型への要望があったため,開発に至ったという。

“村田顽童”在参展CEATEC之后,村田制作所为了宣传技术和科学的趣味性,防止儿童偏离理科,面向儿童开办了利用村田顽童举的“上门授课”讲座,其间儿童们还希望能够开发出独轮车型机器人,这便是该公司决定开发独轮车型机器人的起因。