题目解析:

1、行人

旅人、または道を歩く人のこと。「ぎょうにん」と読めば仏道を修行する人の意味になる。夏目漱石の「行人(こうじん)」は1912(大正元)年から翌年にかけて発表された。そういえば今年は「大正100年」。

旅人,又指路上行走的人。读作「ぎょうにん」的话指修行佛法的人。夏目漱石的作品《行人》是从1912年(大正元年)开始到1913年间连载发表的,今年正好是“大正100年”。

2、遊子

旅人のこと。「游子」とも書くが、游は常用漢字ではない。島崎藤村の詩「千曲川旅情の歌」の初めの「小諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ」という一節で知られる。

指旅行的人。也可写成「游子」,但是「游」字不属于常用汉字。岛崎藤村的诗《千曲川旅行之歌》第一段如此写道:小诸古城外,白云悠悠游子哀。

3、定宿

決まって泊まる宿のこと。「じょうしゅく」とも読む。「常宿」とも書くが、新聞では「定宿」で統一している。8月10日は語呂合わせで「宿の日」と業界団体が定めている。8月10日は旧建設省(現国土交通省)が定めた「道の日」でもある。指经常投宿的旅馆。也可读作「じょうしゅく」。

虽然也可写成「常宿」,但是报纸上统一使用「定宿」。8月10日因谐音(や(8)ど(10)」)被旅馆业界定为“旅馆之日”。另外,8月10日也被原来的建设省(现在的国土交通省)确定为“道路之日”。

4、物見遊山

して遊び歩くこと。「遊山」単独では「ゆうざん」の読みが漢和辞典にあるが「物見遊山」は「ゆさん」。常用漢字表では「遊=ユ」の音はユウとともにあり、ユの用例として「遊山」が掲げられている。遊山は仏教では、禅の修行を終えた者が遍歴することをいったらしい。为了参观到处闲逛,即游山玩水。「遊山」单独为词时有的汉和辞典中读音为「ゆうざん」,但是放在「物見遊山」中时读作「ゆさん」。

在常用汉字表中「遊」的读音除了「ユ」以外,也有「ユウ」,「ユ」的举例中有「遊山」一词。「遊山」在佛教用语中指修禅者完成修行所经历的各种事情。

5、六根清浄

富士山などの霊山に登るときに唱える言葉。六根とは仏教で、感覚や意識の元になる眼根、耳根、鼻根、舌根、身根、意根。そこからくる汚れをはらい心身ともに清らかになること。普通「せいじょう」と読む「清浄」は仏教関係などでは「しょうじょう」とも。

登富士山等灵山时嘴里念的话。在佛教中,六根指组成感觉、意识之根本的眼根、耳根、鼻根、舌根、身根、意根。洗净身上的污秽让身心洁净,一般读作「せいじょう」的「清浄」一词,在佛教相关的词汇中又读作「しょうじょう」。

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