题目解析:

1、一敗地にまみ

二度と立ち上がれないほどの大敗を喫すること。「いっぱい」で切れるが、ただの1敗ではない。再起不能の負けを表すので、例えばプロ野球リーグ戦のようにすぐ再戦がある場合に使うのは大げさだ。

遭受惨败,无法再次崛起。虽然断句在「いっぱい」处,但不仅仅指一次失败。虽然表示无法恢复原状的惨败,但如果用在职业棒球联盟赛等马上就会再战的场合就有点夸张了。

2、逼迫

行き詰まって余裕がなくなること。逼は迫とほぼ同じ意味。主に財政的な窮迫状態を表すが、この夏は電力需給の逼迫が新聞の見出しにしばしばなっている。「電力需要の逼迫」は間違い。

走投无路,没有余地。「逼」和「迫」意思基本相同,主要表示财政方面的窘迫情况。这个夏天报纸上屡屡出现电力供给陷入窘境的新闻,「電力需要の逼迫」这种用法是错误的。

3、焦眉の急

眉を焦がしそうなほど火が迫っていることから、危険が目の前に迫る状況を表す。また、一刻の猶予もならない急務のこと。「尻に火がつく」の類語だ。眉は2010年、「ビ」「ミ」「まゆ」の音訓で常用漢字になった。

火势紧急几乎要烧焦眉毛,比喻情况十分危急。另外,也指刻不容缓的紧急任务,是“火烧屁股”的同意词。「眉」在2010年被列为常用汉字,其音训读分别为「ビ」、「ミ」、「まゆ」。

4、累卵

卵を積み重ねること。不安定で危険な状態のたとえ。巻き添えという意味もあり「累が及ぶ」という慣用句もある。同音異義の「塁」との間違いに注意しなければならない。

把蛋堆积在一起,比喻因不安定而处于非常危险的情况。还有株连、牵连的意思,如惯用句「累が及ぶ」。要注意与同音异义字「塁」之间的区别。

5、乱離骨灰

「乱離粉灰」、「羅利骨灰」などの表記もあり、「らりこはい」ともいう。散々な目に遭うこと。時代物の小説などで使われる。「らり」は「らんり」(乱離)の音変化か。骨灰は粉々になること。新潟の方言で「だりこっぱい」などともいう。どこかユーモラスな語感がある。

还可写成「乱離粉灰」、「羅利骨灰」,也可读作「らりこはい」。指极度晦气狼狈不堪的意思,经常在历史小说中出现。「らり」是「らんり」(乱離)的音变。「骨灰」是指粉末。新泻方言中有「だりこっぱい」的说法。让人觉得有种喜感。

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