審査員評

長い文章を書く日本語の底力が感じられる。今後の課題は書き終わったら何度も読み直し、ケアレスミスをなくす努力を怠らないことが不可欠。

創作のインスピレーション

去年東京へ行ったことをきっかけに、千穂さんと出会った。ただ短い半月の中で、私達は東京の有名な観光地を見物したり、話し合ったりした。そして私達は友達になるうえに、多くの美しい思い出を作った。その時日本語初心者の私は日本人と話すことが怖かった。だが、千穂さんはいつも親切に私を励ましてくれた。また、彼女は私の日本語の間違いを指摘して直せてくれた。彼女のおかげで、私はますます日本語に自信を持つようになった。中国に帰っても私達はずっとメールで連絡し合っている。この友情は国境を超える力がある。真心を尽くした友情は長く生きると信じているため、今後もたくさんの中国人と日本人が私達のような友情を持つことが願っている。さらに、私達は中日両国の将来に目を向けるべきである。両国の国民を尊重し合い、両国の政府がもっと緊密の関係を結べば、共通の発展が実現できると思う。

感想の言葉

まず今回の作文コンテストを主催する「中国青年新聞社」、「日本科学協会」、「人民中国雑誌社」に感謝の意を申し上げたいと思う。このコンテストを通じて、私の能力が磨かれた。そして今回のコンテストは中日国交回復の40周年を記念するために行われた。なので、参加者の文章を読めば、読み手は中日両国の友好関係の重要さが認識するはずだ。次に、西南大学外国語学院が去年の短期交流活動の機会を私に提供してくれて、本当に有り難いと思う。最後に感謝したいのは指導先生としての彭玉全先生だ。彭先生は授業のほか、私に日本の歴史や伝統文化、風習を教えてくださった。彭先生は私が日本への興味を深くさせて、先生に感謝の気持ちを伝えたい。

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