原来我一直弄错了:容易用偏的日语词义(二)
日语中有很多词汇的意思容易被误解,尤其是我们中国人学起来的时候,使用相同的汉字意义却完全不同,或者根本就是相反的。还有一些惯用词、固定搭配的词意也非常容易搞错。本次我们就来一起看看,日常生活中常出现哪些错用的现象。
•著作権違反
著作权是根据著作权法来保护著作人的权利的,故应该写成“著作権侵害”或者“著作権法違反”。
•風の噂
正しくは「風の便り」で「便り」という言葉に「噂」という意味があります。
正确的语词是“風の便り”,“ 便り”这个词有“传言”的意思,即“风闻”。
•汚名挽回
汚名挽回と言うと汚名を取り戻すことという意味になってしまい、不名誉な評判を自ら取り込もうとすることと思われます。
名誉挽回であれば名誉を取り戻すことなので、その必要があれば名誉挽回に努力しましょう。
冷静地思考一下就能明白,要挽回受到了有损名誉的批评,就是“汚名返上”。
如果说成“汚名挽回”,就变成了自己想要恢复坏名声、自己招来有损名誉的批评。
“名誉挽回”的话,则是指“想要挽回名誉”。如果有必要,努力挽回名誉吧!
•的を得る
会社などでも「彼の発言は的を得ている」などと普通に使われている場合が多いようですが間違った日本語といえるでしょう。
在公司等场合,常使用类似“他的发言恰到好处”等表达方式,其实是错误的日语用法。
•みぞれまじりの雨
ら「みぞれまじりの雨」という言い方は「頭が頭痛」とか「白い白馬」と言っているのと同じになってしまいます。
•とんでもございませんはとんでもない
•偽善者ぶる
○○ぶる=○○に似た振る舞いをすること。
この二つをつなげた偽善者ぶるという言い方をすると、元々あまり好ましくない偽善者の真似をするということになってしまいます。
○○ぶる=做和○○相似的举措。
把这两个词汇结合在一起,说成“偽善者ぶる”,就变成了模仿原本就不怎么令人喜欢的伪君子。
•五月晴れは6月、小春日和は秋
同様に「小春日和」は晩秋から初冬の頃に春先のような暖かな日を表すこと。
間違ってもゴールデンウィーク頃の良い天気の日を「五月晴れ」とか「小春日和」などと言わないようにしましょうね!
同样的,“小春日和”是表示从晚秋到初冬的时候,如同早春一般温暖的日子。
就算搞错了,黄金周时的好天气可千万别说成“五月晴れ”和“小春日和”哦!
•1月1日は元旦ではない
年賀状に「元旦」と書くのは元日の朝に届くことを想定して書くのですが、明らかに「元旦」に届かないことが判っているのに「元旦」と書いて年賀状を送るのは間違いと言えます。
贺年卡上写着“元旦”,是指设定在元旦的清晨送达的意思。显然,如果预先知道元旦清晨无法送达却又写在贺年卡上的话,可以说是一种错误。
•ご持参下さいって誰に言う言葉?
因此如果是对着对方说“ご持参下さい”是错误的,变成了“持参下さい(错误使用:自谦+命令)”的意思。
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