【日剧】《家政妇三田》第十一話

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どうしても辞めると言うなら、最後の業務命令です、三田さん、 何でしょうか 笑ってください、今でも亡くなったご主人と息子さんのために笑ってはいけないと思ってるんだろうけど、そんなこと本当に二人が望んでると思いますか、あなたは生きているんです、さっきみたいにお腹もすくようになった、寒さも感じるようになった、手を切れば血が出た、子供達に怒った、遊園地では泣いた、あなたはロボットじゃなくて、人間なんです、だから、僕達のために、いや、亡くなったご主人や息子さんのために、笑ってほしいんです、このまま笑顔を見せないでいなくなるなんて、卑怯ですよ、納得できませんよ、笑ってください三田さん。