资源来自于日站,本人用电脑内录。
ラバ オオムギを食べてよく太ったラバが、飛び跳ねながらうれしそうに言いました。 「ぼくのお父さんは、とても足の早い競争馬で、ぼくはお父さんにそっくりなんだ」  ところがある日、このラバが、実際に競走させられる事になりました。  レースが終わった時、ラバはすっかりしょげこんでしまいました。  そしてその時になって、自分のお父さんがロバだという事を思い出したのでした。 このお話しは、自分の実力がどの程度なのかを知っておかないと、あとで恥をかく事になると教えています。