题目解析:

1、救恤
被災者や貧困者に金品などを寄付すること。恤の字には「うれえる」「めぐむ」「すくう 」などの意味がある。常用漢字外であり、現在はほとんど使われなくなった。

向受灾者、贫困者捐赠金钱物品等东西。恤,这个字有担忧「うれえる」、施舍「めぐむ」、拯救「すくう」等意思。它不属于常用汉字,现在几乎不使用。

2、義捐金
被災者救済や慈善のための寄付金。捐の字は「すてる」という意味があるが、常用漢字外であり、一般的には「義援金」という代用表記が用いられる。

为救济受灾者或为了慈善等进行的捐款。捐这个字有“舍弃「すてる」”的意思,不属于常用汉字,一般多写为「義援金(ぎえんきん)」。

3、篤志家
困窮者に対し協力援助をする人。篤は「トク」の音読みが常用漢字表に元々あり、危篤の篤として知られる。NHK大河ドラマ「篤姫(あつひめ)」の篤でもあるが、「あつ」は常用漢字表にない読み。篤志は文字通りでは「あつい志」だが、援助する気持ちを持っているだけでは「篤志家」とはいわれない。

给贫困者提供协助、援助的人。篤的读音「トク」已被列入了常用汉字表,比如大家熟知的「危篤 (きとく)」的篤。NHK的大河剧「篤姫(あつひめ)」中也有一个「篤」字,但是「あつ」不是一个常用的读法。「篤志」一词照字面来看也可以理解为“火热的意志”,因此光有帮助他人之意的人是不能被称为“慈善家”的。

4、無畏施
人々を厄難から救って恐れのない状態にすること。仏教の言葉で、三施(3種の布施)の一つ。ちなみに他の布施は物質的な施しである「財施」、説法や読経などを行う「法施」。布施は信者が悟りを得る(彼岸に至る)ための修行の一つとされる。畏は「イ」「おそ(れる)」の音訓で常用漢字に入った。

将人们从灾难、厄运中拯救出来,帮助他们消除恐惧。在佛教用语中,属于三施(3种布施)的一种。其他的两种布施分别是用钱财等物质性的东西进行布施的“财施”,以及通过宣讲佛法、诵读经书的等进行布施的“法施”。布施是信徒为了达到大彻大悟的境界(到达彼岸)所进行的一种修行。畏的音读训读分别为「イ」和「おそ(れる)」,它属于常用汉字。