学生時代はなんとなく「やらされている感」があって好きになれなかった勉強科目が、社会人になってからまさにその分野の知識が必要となった、というビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。イヤというほど勉強時間に恵まれていた学生時代に戻れるとしたら……女性604名に、その理由とともに聞いてみました。

应该有很多人都感觉到在学生时代多少都因为“被迫感”而无法喜欢的学科而到了社会上发现很需要这个领域的知识吧。如果返回曾经到了讨厌程度的学习时间很充裕的学生时代的话……包括理由在内询问了604名女性。

Q. 高校時代にもっとまじめに勉強しておけばと思った科目はどれですか?(複数回答)
1位 英語 41.2%
2位 日本史 29.8%
3位 世界史 21.7%
4位 数学II 12.9%
5位 化学 12.1%

Q:在高中时代要是更认真的学习这科就好了的科目是?(多选)
第一位 英语41.2%
第二位 日本史29.8%
第三位 世界史21.7%
第四位 数学II 12.9%
第五位 化学12.1%

総評
1位は英語。経済のグローバル化によって、ビジネスで英語を使う機会が増えたことを如実に表す結果と言えますが、仕事だけではなくプライベートでも「できて損はない」という意見が多数を占めました。一見ビジネスには直接関係なさそうな歴史分野の科目ですが、社内や顧客とのコミュニケーションをスムーズにする上で役立つ大切な知識とみなされていることも明らかとなりました。営業系の人であればなおさら大事かもしれませんね。

第一位是英语。随着经济的全球化,商务中使用英语的机会越来越多,不光是在工作中,即使是私人的也有很多“会的话没有坏处”这样的意见。乍一看好像与经济没有直接关系的历史科目,在与公司或者客户交谈中对顺利交谈也起到很大作用。也许营业系的人更加重要。

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