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東京電力の福島第1原子力発電所の事故で、原子力安全・保安院は12日、国際的な基準に基づく事故の評価を、最悪の「レベル7」に引き上げると発表した。これまで暫定的に「レベル5」としていたが、原子炉や使用済み燃料プールの冷却機能が失われ、広い範囲で人の健康や環境に影響を及ぼす大量の放射性物質が放出されていることを重視した。「レベル7」は、旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故と同じ評価。

核电安全保安院今天发布:根据国际基准,对东京电力福岛第一核电站的事故的评估提升为最高级别——7级。此前将此事故暂定为5级,但原子反应堆和燃料的冷却技能丧失,释放出对大范围内人体健康和环境造成影响的放射性物质,这一事件引起了大家的重视。7级是和旧苏联1986年发生的切尔诺贝利核电站事故相同的级别。

福島第1原発から大気中に放出された放射性物質について、原子力安全・保安院は37万テラベクレル(1テラベクレル=1兆ベクレル)と推定。原子力安全委員会は63万テラベクレルとみており、数値は異なるが、いずれもレベル7の基準である数万テラベクレルを大きく上回る

原子力施設で起きた事故は、原子力安全・保安院が、原発事故の深刻度を示す「国際評価尺度(INES)」に基づいて、レベル0から7までの8段階で評価している。

保安院は、福島第1原発の1号機から3号機について、先月18日、32年前の1979年にアメリカで起きたスリーマイル島原発での事故と同じレベル5になると暫定的に評価していた。ただ、これまでに放出された放射性物質の量がレベル7の基準に至ったため、評価を見直すことにした。

保安院于上个月18日对福岛核电站1号机组至3号机组发生的事故进行评估,暂定为与32年前的1979年美国发生的核事故相同级别——5级。但是,根据目前放出的放射性物质的量又重新进行了评估,将等级提升至7级。

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