气温危机愈演愈烈，各国青年共同发声“对未来充满绝望”
作者：鱼儿 译
来源：yahoo
2022-01-10 06:45
世界中の若者たちは気候危機を非常に心配している。そして、地球が暗い未来に直面しているにも関わらず、アクションをとらない政府に特に不満を抱いている、ということが新たな調査によって明らかになった。
气候危机是全世界青年人都十分关注的问题。未来地球会发生颠覆性的变化，而我们人类也会迎来黑暗的未来，即使形势如此严峻，但各国政府态度消极，根据近期一项调查报告显示，各国青年对于政府的不作为都表示了强烈不满。
The Lancet Planetary Health誌にこのほど掲載された研究は、10カ国（アメリカ、イギリス、フランス、フィンランド、オーストラリア、ポルトガル、インド、ナイジェリア、フィリピン、ブラジル）の16歳から25歳までの1万人を対象に行われた。
这项调查由医学期刊《柳叶刀》发起，调查对象涵盖了美国、英国、法国、芬兰、澳大利亚、葡萄牙、印度、尼日利亚、菲律宾以及巴西共10个国家的1万名16岁到25岁的青年人。
調査対象の若者の約60％が、気候変動について「とても」もしくは「非常に」心配していると答え、45％が気候変動に対する感情が日常生活に悪影響を及ぼしていると回答した。
约有60%的青年 “非常”或“极度”担忧全球气温异动，45%的人表示这种担忧的负面情绪已经影响到了日常生活。
また、約3分の2の若者が、自国の政府は気候の大惨事を防ぐための十分な政策をとっていないと述べ、58％は政府が「私や将来の世代を裏切っている」と感じているという。
另外，约2/3的青年认为本国政府在防范气温危机方面不作为，58%的人直言政府“辜负了我和人类后代”。
若者の4分の3が、「未来は恐ろしい」と思っており、56%は「人類の未来は絶望的」と感じているという。
3/4的人认为“未来恐怖至极”，56%的人认为“人类的未来充满绝望”。
「私は、自分の寝室で溺れるのを恐れながら育ってきた」と、フィリピンの23歳、ミッツィ・タンさんは調査報告書で述べた。
23岁的ミッツィ・タン来自菲律宾，他在调查报告书中写道“我很怕溺死在卧室，我就是在这种恐惧中长大的”。
若き気候変動活動家であるタンさんは、「社会は、この不安は不合理な恐怖で、瞑想や健康的な対応法で克服すべきといいます。...しかし、それではこの恐怖を直接引き起こしている人たちの説明責任がなくなってしまいます。この気候不安の根底には、政府の無策によって裏切られたという深い思いがあるのです。」
青年气温变动活动家Tan表示“社会认为，这种焦虑是一种非理性的恐惧心理，应该通过冥想或健康的应对方法来克服。...但是，这样就使直接造成这种恐慌的人顺利脱责。说到底，政府的不作为引发了大家的不满，才进而演变为焦虑心理。”
気候変動の影響を最も受けやすく、気候災害からの復興が遅いのは、貧しい黒人やラテン系の人々に偏っている。
经济落后的黑人以及拉丁裔更易受到气温变动的影响，灾后重建也最为困难。
今年だけでも、またも、地球上で観測史上最も暑い7月の記録を更新し、カリフォルニア州史上最大の山火事や、メキシコ湾岸から北東部に向けて壊滅的な洪水を及ぼしたアメリカのハリケーンなどが発生した。
姑且不谈未来如何，光是今年就发生了很多自然灾害，今年7月成为有记录以来最热的一个月，加利福尼亚州发生史上最大一起火灾，美国飓风导致墨西哥湾以及东北部地区遭受灾难性洪水袭击。
研究の共同著者であるバース大学のキャロライン・ヒックマン氏は、「彼らが目にしている政府の不十分な気候変動対策を考えれば、子どもたちの不安は全く合理的な反応です。」と報告書で述べている。
该研究报告的共同作者，英国巴斯大学卡罗琳·希克曼在报告书中谈道“年轻人们看不到政府在全球气候问题上做出的积极举措，大家的担心是合乎情理的。”
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