日本谚语:立つ鳥跡を濁さず
作者:Shelter 译
来源:故事ことわざ辞典
2018-12-23 06:00
立つ鳥跡を濁さず
善始善终
【読み】たつとりあとをにごさず
【读音】たつとりあとをにごさず
【意味】立つ鳥跡を濁さずとは、立ち去るものは、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め。また、引き際は美しくあるべきだということ。
【意思】善始善终是,告诫离去的人,尽量不要留下烂摊子做好最后的工作;也指离去的时候尽量干净利落。
【注釈】水鳥が飛び立ったあとの水辺は、濁ることなく清く澄んだままであることからいう。
【注释】原本是说水鸟从水边飞走时,水不见浑浊,仍清澈无比。
ここでの「立つ」は、「飛び上がって去る」という意味。
这里的“立”,是“飞走”的意思
「立つ鳥跡を汚さず」ともいう。
也可以说成“立つ鳥跡を汚さず”
【類義】鷺は立ちての跡を濁さず/飛ぶ鳥跡を濁さず/ 鳥は立て ども 跡 を濁さず
【同义词】鷺は立ちての跡を濁さず/飛ぶ鳥跡を濁さず/鳥は立てども跡を濁さず
【英語】It is foolish bird that defiles its own nest.(巣を汚す鳥は愚かだ)
【英語】It is foolish bird that defiles its own nest.(把自己的巢弄乱的鸟是愚蠢的)
【用例】「立つ鳥跡を濁さずというように、部活最後の日は部室を綺麗に片付けて、気持ちよく卒業したいと思っている」
【例句】让我们善始善终,社团活动室收拾得干干净净,怀着好心情毕业。
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