食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋と、秋は何かと活動的になってみたくなる季節。そんな秋がいよいよやってきたなあ、「ああ秋だなあ」と感じる瞬間の1位は《もみじが色づいている》。《トンボが飛んでいる》《鈴虫が鳴く》など、虫の登場で秋を感じる人も多いようで、上位にランク・インしました。

食欲之秋、运动之秋、艺术之秋……秋天是个让人蠢蠢欲动的季节,这样的秋天渐渐走近了呢。“啊,秋天来了”——让人产生这种感觉的瞬间中,《枫叶逐渐变色》居第1位。《蜻蜓在飞》《金钟鸣叫》等,貌似很多人因为昆虫的出现感受到秋天的到来,相关瞬间也排在了排行前列。

1位にランク・インしたのは《もみじが色づいている》。もみじが色づく時期は、関東地方では11月初旬頃。「秋を感じる」というよりは、「秋の深まりを感じる」というほうが正確かもしれませんが、山々が赤や黄色に色づき始めるのを見て、秋を感じることはやはり多いもの。「万葉集」にも、もみじを詠んだ作品がたくさんあるところみると、日本人は、昔からもみじの紅葉には特別の思いがあったのでしょうか。ふと窓から外を見てあたりが暗くなっているのに気づき、時計を見たらまだ夕方5時。《日が落ちるのが早い》ことで秋を感じるのは2位に入りました。生き物で秋を感じるのは《トンボが飛んでいる》のを見たとき。実は夏にも ギンヤンマなどのトンボは飛んでいます。9月~10月にかけて飛んでいるのは赤トンボ。この赤トンボが夕焼け空に飛んでいると「秋だな~」と感じることができます。

排行第1的是《枫叶逐渐变色》。关东地区枫叶变色的时间大概在11月初旬。与其说“感受到秋的到来”,不如说“感觉到秋意渐浓”更为贴切。但看到漫山遍野颜色都开始变红变黄而感受到秋天的情况果然比较多。《万叶集》里也有很多歌咏枫叶的作品,据此看来,难道日本人自古就对红枫叶含有特别的情思?不经意间看看窗外,发觉周围已经暗了下来,看看表才下午5 点。因《太阳落山早》而感受到秋天排名第2。因生物感受到秋天的是看到《蜻蜓在飞》的时候。实际上夏天也有碧伟蜓在飞。但9-10月飞的蜻蜓是红蜻蜓。这种红蜻蜓在有烧霞的天空中飞,会让人感叹“秋天了呢”。

自然のちょっとした変化で秋を感じることができます。通勤通学の途中で、道端で、秋の野の花を見つけるなど、秋を探してみるのも楽しいですよ。

自然中的些微变化都能让人感受到秋的到来。上班放学的路上,在路边寻找秋天的野花之类,试着去探寻秋天也很开心哦。

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