（有隣医院院长否认细菌为院内感染）

インドやヨーロッパなどで感染が広がっている、ほとんどの抗生物質が効かない新しいタイプの耐性菌が、日本で初めて、栃木県の獨協医科大学病院で入院していた患者から検出されていたことがわかりました。

日本首次发现新型“超级细菌”，这种细菌在印度和欧洲广为流传、对抗生素具有强烈抗药性。据查，一名进入栃木县独协医科大学医院就诊的病人体内携带该种细菌。

東京都世田谷区の有隣病院で今年２月以降、患者８人が多剤耐性アシネトバクターに感染し、４人が死亡していたことが８日、東京都への取材で分かった。うち２人は死亡と感染との因果関係が否定できないという。都は院内感染の疑いがあるとみて７日、医療法に基づき立ち入り検査した。

8日根据记者在东京都的采访得知，东京都世田谷区的有隣医院今年2月开始有8名患者感染了多重耐药性Acinetobacter，其中4人已经死亡。其中2人死因不否认和感染该细菌有关。东京都7日以该医院有感染嫌疑为由，基于医疗法规定对其进行了检查。

都によると、病院から６日、世田谷保健所に連絡があった。８人は５９～１００歳の男女で、２月に１人、５月に５人、６、７月に１人ずつから菌が検出された。

根据东京都的调查，医院6日曾和世田谷保健所有所联系。感染细菌的8人为59-100岁的男女病人，感染时间为1人2月感染，5人5月感染，6、7月分别1人感染细菌。

多剤耐性アシネトバクターの院内感染は今月３日、帝京大病院で発覚。都は昨年１月、都内の病院に対し、アシネトバクターの院内感染が発覚した場合は保健所に連絡するよう通知。帝京大病院の院内感染を受け３日にもあらためて通知していた。

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