「少年隊」の東山紀之（49）が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「刑事7人」（水曜後9.00）の最終回（第9話）が14日に放送され、平均視聴率は10.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）だったことが15日、分かった。

由少年队东山纪之（49）主演的朝日电视台连续剧《刑警7人》第二季（星期三晚9点档）最终回于14日播出，15日由VideoReasearch调查得知，关东地区平均收视率为10.0%。

初回は10.8％と2桁発進。第2話で9.8％と下降したが第3話で再び11.8％に上昇すると、以降も10％前後で推移し最終回は10.0％の2桁締めとなった。全9話の平均視聴率は10.29％だった。

首播即以10.8%的收视率开头。第2集下降为9.8%，第3集又上升到11.8，之后一直在10%左右徘徊，最终回以收视率10.0%收尾，全9集的平均收视率为10.29%。

昨年7月期、「相棒」「警視庁捜査一課9係」など数々の人気刑事ドラマを生み出した同局“伝統”の水曜午後9時枠に新作として登場した作品の第2シリーズ。警視庁捜査1課12係から機動捜査隊に異動となった刑事・天樹悠（東山）をはじめ、さまざまな立場に分かれた6人の刑事と1人の医師が力を合わせて凶悪犯罪に立ち向かう姿を描いた。

去年的7月档期，曾创造出《相棒》、《警视厅搜查一课9系》等多部人气刑侦局的朝日电视台，这部剧作为在“传统”周三晚9点档的新作登场，这次是它的第2系列。本剧描绘了以从警视厅搜查1课12系转为机动搜查队的刑警天树悠（东山）为首，以及站在各种不同立场的6位刑警和1位医生齐心合力与犯罪事件斗争的故事。

最終回は、アパートで老人の遺体が発見され、天樹（東山）は現場へ急行するが、自殺と判明。捜査の必要がなくなり、天樹は、山崎（山本裕典）という青年から無線を聴かせてほしいと声を掛けられる。天樹が断ると、山崎は無線で話すまねをしながら、ある駐車場で大動脈を切られた遺体が発見されたと言いだす。その直後、山崎が話していた内容と同様の事件が発生したとの無線連絡が入る。被害者はIT企業の社長・藤岡（吉見幸洋）で、天樹はすぐに山崎の住所を突き止め、署に任意同行する。だが、山崎は冗談を言っただけで、内容が一致していたのは単なる偶然だと主張する…という展開だった。

最终回里，在公寓里发现了老人的遗体，天树（东山）虽然急忙赶往现场，却被判断为自杀。由于没了搜查的必要，一个名叫山崎（山本裕典）青年想要听听天树无线电话里的声音，被天树拒绝后，山崎边模仿着无线说话的样子，边说出了在某个停车场发现被割断大动脉的尸体。随后，无线电中传来和山崎所说内容相同的案件发生了。被害者是IT企业的社长藤冈（吉见幸洋），天树立刻查到了山崎的住所，并将他带回了警署。然而，山崎却说自己只是开个玩笑而已，和无线电内容一样也只是偶然罢了……故事由此展开。

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