どうしてわざわざ日本語の動詞を3つのグループに分けるかというと、それぞれのグループに属する動詞は、その動詞変化の仕方も異るからです。今回は、動詞の「ます形」変化について話します。

为什么要特意将日语动词分为三类呢?因为分属于不同类别的动词,他们的变化方式不一样。这次我们就来谈谈动词「ます形」的变化方式。

動詞には「原形」と「ます形」と、2つの形態があります。そして辞書で調べられるのは動詞原形のみなので、どのようにして動詞を「原形」から「ます形」に変えるかは、外国人学習者にとって1つ大きな課題でしょう。動詞の「原形」から「ます形」に変える仕組みは、以下のようになります。

动词分为「原形」和「ます形」两种形态。因为在词典上查到的形态只有动词的原型,因此怎样将动词原形变为「ます形」,就成为外国人学习日语的一大难题。动词原形变为「ます形」的规则如下:

・第1グループ:動詞の語尾の「U」で終わる音を「i」に変えて、「ます」を付ける。

・第一类:将动词词尾的「う」段假名改为「い」段假名,再加上「ます」。

例:歩く → 歩き+ます
  行く → 行き+ます
  遊ぶ → 遊び+ます 
  話す → 話し+ます

・第2グループ:そのまま動詞語尾の「る」を取り除いて「ます」を付ける。

・第二类:直接将词尾的「る」去掉,加上「ます」。

例:食べる → 食べ ます
  出る → 出 ます 
  覚える → 覚え ます
  生まれる → 生まれ ます

・第3グループ:ルールはありません。暗記するしかない。

・第三类:没有规则,只能默记。

する → します
来る(くる) → 来ます(きます)