「自己完結男子」をご存知でしょうか?その特徴をご紹介いたします。

【自己完結】「なにかの物事について、自分自身の中だけで納得したり決着したりしているさま。否定的に用いられることもある」(weblio辞書より引用)

番組では、家事を自己完結できる男性のことを「自己完結男子」と定義。そして、「家事ができる男のひとはえらい!結婚相手に向いている!」としていましたが、果たしてそうなのでしょうか?

『めざましテレビ』の調査によると、89%の女性は自己完結男子のライフスタイルは認めますが、結婚相手に認めるのは63%にとどまりました。家事ができる結婚向きな男性のはずなのに、なぜでしょうか。

そこで、筆者は女性たちに「自己完結男子のここがイヤ!」というところをリサーチしてきました。

●その1:家事の口出しにイラッ

「洗濯や掃除など自分の分は完璧なくせに、他人のことは一切やらない!そのくせ、私のやり方には細かい文句を言い、『女のくせになんにもできないね』と言い放った」(33歳/不動産)

●その2:休日も自己完結しててイラッ

「彼の休みに合わせて休みをとっても、彼はずっと家で料理や趣味の研究にいそしんでいる。私の存在って……」(28歳/フリーター)

●その3:結婚願望のなさにイラッ

「5年付き合っているけど彼は、自由な時間は趣味ばかりで、将来子どもができても世話をしてくれなさそうで心配。それとなく結婚について話を出したら『一生独りで生きたいから、結婚とか別に興味ない』と言われた」(29歳/美容)

●その4:家事のこだわりにイラッ

「オレ、水道水で炊いた米は食べれない。価値観の違いって大きいよね。残念だけど別れよう」と言われた(35歳/アパレル)

●その5:自分の家大好きにイラッ

「元カレは絶対に家に泊まらせてくれなかった。家に行っても、夜になると帰らされる。毛が落ちるとか、キッチンを使われたりするのが許せないらしい。『じゃあ私の家に来なよ』と言ったが、『自分のベッドで寝たいから』と……。一生独身で朽ち果てろ!」(30歳/出版)

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