生活谚语俗语大集合:ま行(6)
■ 餅(もち)は餅屋
物事にはそれぞれ専門(せんもん)があり、何事もその専門家にまかせるのが一番いいということ。
■ 元の木阿弥(もくあみ)
再び以前の状態にもどること。戦国時代の武将筒井順慶が幼い時に、父の順昭が病死した。父の遺言によりその死を隠し、父によく似た木阿弥という盲人を薄暗いところに寝かせ、順昭がまだ生きているかのように見せかけた。その死は順慶が成人するまで敵に知られずに済んだが、順慶が成人して順昭の死を公表したために、木阿弥は用済みとなりもとの庶民に戻されたという故事によるとされる。
■ 物言えば唇(くちびる)寒し秋の風
何事も物を言えばあとでたいてい後悔(こうかい)する。特に人の悪口を言ったあとは自分自身がいやになる。
■ 桃栗(ももくり)三年柿八年
どんなことでも、やりとげるにはそれなりの年月をかけなければならないということ。
■ 門前市をなす
門の前に市場が出来るほど、その家に出入りする人が多く集まっているようす。
■ 門前 雀羅(じゃくら)を張る
訪れる人がだれもいなくて寂(さび)れているようす。訪問客がなくなり、門の外に雀(すずめ)が群がって、網(あみ)を張って雀を捕らえることができるという意味。
■ 門前の小僧(こぞう)習わぬ経を読む
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