题目解析:

1、頌春

新年をたたえること。年賀状に「賀正」、「迎春」などとともによく用いられる。ただし、目上には「謹賀新年」や「謹んで新年のおよろこびを申し上げます」などの方がよく、2文字のあいさつは同格や目下に向けるべきだとする向きもある。

祝贺新春。经常与「賀正」(恭贺新禧)、「迎春」(迎接新春)等一起用在贺年卡上。但是,给长辈写贺年卡最好用「謹賀新年」和「謹んで新年のおよろこびを申し上げます」等,两个字的问候可以用在给同辈或下属的祝贺中。

2、御祝詞

おいわい。祝詞と祝辞は同じ意味。年賀状に「謹んで新春の御祝詞を申し上げます」と用いられる。なお「祝詞」は「のりと」とも読み、その場合は神主が神に述べる言葉を意味する別語。しかし普通「のりと」に「御」などの接頭語は付けない。

祝贺。「祝詞」和「祝辞」是相同的意思。在贺年卡上写作「謹んで新春の御祝詞を申し上げます」。另外,「祝詞」也可读作「のりと」,此时指的是神官对神祈祷时诵祷的话。但是一般在「のりと」前不加「御」等接头语。

3、壬辰

60年に1度巡ってくる十干十二支の一つ。音読みでは「じんしん」だが壬申の乱で有名な壬申と同じで紛らわしい。2012年は壬辰の年。年賀状の末尾に記す人もいる。なお十干の訓読みは甲(きのえ)、乙(きのと)……壬(みずのえ)、癸(みずのと)と、最後が「え」、「と」の順でつながっている。それで「えと」というようになったといわれる。

60年轮回一次的天干地支之一。虽然其音读为「じんしん」,但因为和著名的“壬申之乱”中的壬申读音相同而容易混淆。2012年是壬辰年。很多人会在贺年卡末尾写上这两字。另外,天干的训读是甲(きのえ)、乙(きのと)……壬(みずのえ)、癸(みずのと),最后一个音都是以「え」、「と」结尾的,因此形成了「えと」(即干支)。

4、参詣

神社や寺におまいりに行くこと。詣は「ケイ」、「もう(でる)」の音訓で常用漢字表に入った。訓は読めても音は「さんぱい」と誤る人が多いようだ。

指去神社、寺庙进行参拜。「詣」的音训读为「ケイ」和「もう(でる)」属于常用汉字。即使知道要训读也有很多人误读为「さんぱい」。

5、新春

新年。陰暦では正月を春のはじめとする。年賀状にも用いる。

新年,阴历中正月是春天的开始,该词也会使用在贺年卡中。