题目解析:

1、生粉打ち

そば粉100%のそばを打つこと。本来、生粉打ちのそばが「生(き)そば」のはずだが、「生そば」の看板を掲げていても小麦粉などのつなぎを使っている店もある。それと区別するためか「生粉打ち」をうたう店も多い。生粉打ちのそばはが弱く切れやすいが、一説では年越しそばには、その年の厄を切る意味があるという。災厄の年をそばで断ち切ろう。

指100%使用荞麦粉制作荞麦面。本来,用纯荞麦粉制作的荞麦面应该叫“生(き)そば”(生面),但是也有店家打着“生そば”的招牌使用小麦粉等做面,为了与此区别,很多店都使用“生粉打ち”。纯荞麦制作的面没有筋道很容易断,但有种说法认为除夕吃的荞麦面有切断这一年所有厄运的意思。这灾祸横行的2011年,就用荞麦面来结束吧。

2、出石

兵庫県豊岡市出石町。出石皿そばが有名な城下町。江戸時代に信州上田の仙石氏が国替えし、そば職人も連れてきて、そば打ちの技法を伝えたという。

兵库县丰冈市出石镇。是以出石碟面而闻名的小镇。据说江户时代信州上田的仙石氏转封领地时把做面的匠人也带了过来,传授了制面的方法。

3、深大寺

東京都調布市。深大寺は東京では浅草寺(せんそうじ)に次ぐ歴史のある寺。文人、大田蜀山人(しょくさんじん)が紹介するなど、江戸時代からそばが名物になった。なお近くの植物公園や高校名は同じ「じんだい」でも表記は「神代」。

东京都调布市。深大寺在东京是仅次于浅草寺历史最悠久的寺庙。据文人大田蜀山人的介绍,从江户时代开始这里的面就成为了名产。另为,深大寺附近的植物园、高中等名称虽同为「じんだい」,但是汉字写为「神代」。

4、蒸籠

釜の上に載せて,糯米(モチゴメ)や饅頭(マンジユウ)などを蒸す用具。蕎麦屋などで茹でた蕎麦をのせるために用いられる四角形の小型の蒸籠として「蕎麦蒸籠」があり、このような蒸籠にのせた蕎麦は「せいろそば」と呼ばれている。

放在锅上蒸糯米馒头等用的器具。荞麦面店中盛放焯烫过的荞麦面的四角形小蒸笼称为“荞麦蒸笼”,用这种蒸笼盛放的荞麦面被称为“蒸笼荞麦面”。

5、鴨南蛮

鴨肉とを具とするもの。南蛮とは葱を意味し、大阪の難波の転訛という説もある。

以鸭肉葱花为浇头的面。「南蛮」指的是葱,也有说法认为是由大阪的难波转化而来的。