日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）は１８日、東京都北区のナショナルトレーニングセンターで北京五輪に臨む日本選手団の監督会議を開いた。この中でＪＯＣは、派遣選手数が前回アテネ五輪の３１２人を大きく上回り、海外の五輪では史上最多の３３５人（男子１６８、女子１６７）以上に及ぶことを報告した。

　日本選手団の上村春樹総監督は、各競技の監督や強化担当者ら約７０人を前に「最後の３週間は非常に大事。勝ちたい気持ちをいかに選手に植え付けるかだ」と強調。会議後、福田富昭団長は「金メダル２ケタ、メダル３０個以上」を改めて目標に掲げ、「アテネ（の３７個）を超えるメダル数を目指す気持ちで頑張らないといけない」と語った。　

　相关新闻：

　日本决定派遣总数三百三十五名的男女选手参加八月八日开幕的北京奥运，创下日本参加奥运大会的最多选手纪录。日本奥委会期待夺牌数能刷新迄今最佳的三十七面奖牌纪录。

　据“中央社”报道，日本将派遣一百六十八名男选手和一百六十七名女选手参赛，总数三百三十五名，刷新上届雅典奥运的三百十二名的纪录。包括选手和队职员在内的代表团总数将达五百七十名，也是日本史上最大规模。

　日本在历届奥运最佳的成绩，是二零零四年雅典奥运的三十七面奖牌(十六金、九银和十二铜)。

　一九八八年的首尔奥运以来，过去五届中的前四届，日本的金牌数最多只有五面，上一届增至三倍以上，本届能否至少维持这项纪录成为日本队的重要课题。

　日本奥运代表队团长福田富昭，誓言全力夺得比雅典奥运更多的奖牌，包括两位数金牌的目标。（中新网）