你是否觉得初学日语的时候,只是简单的词汇、语法学习,所以谁都能驾轻就熟?可是实际上,最能看出日语水平差距的“写作”,在初学日语时已经有了巨大的差异。下面,我们通过日本小学生的教育,来看看日语写作应该怎样提高?

写作能力要到高级别之后才开始锻炼吗?

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小学校1年生の国語の勉強は、まだ初歩的なものでだれでも楽しくできると思っています。ところが、このだれでもできる国語の勉強で、小学校1年生に既に大きな差がついています。それは作文を書いてみるとわかります。

人们认为小学一年级的语文课只是起步教育,所以谁都能驾轻就熟。可是,就是这谁都没问题的语文课,在小学一年级已经有了巨大的差异。这个看孩子们写的作文就能明白了。

小学校の低学年では作文をじょうずに書く必要はまだないのですが、作文を書くと、その子の国語力がその作文に表れてきます。低学年のころは、漢字も読解もやさしいので、国語力の差は出てきません。だれでも同じようにできるので、だれでも国語の力があると思ってしまいます。しかし、実は表面に出ない大きな実力の差があるのです。

尽管小学低年级的作文没必要写得多好,可写作文却能反映出孩子的语文能力。低年级的时候,汉字和阅读都还简单,语文能力不会有太大差距。正因为所有人都不相伯仲,会给人一种大家语文能力都还可以的错觉。可是,这里其实存在着没有表面化的巨大的实力上的差距。

なぜかというと、子供たちの家庭での日本語環境の差があるからです。毎日本を読んでいる子と、毎日テレビしか見ない子とでは、日本語の語彙力に大きな差があります。ところが、低学年の国語の勉強はやさしいので、どの子も同じようにできてしまいます。しかし、やがて学年が3年、4年と上がり、読む文章の質が変わってきます。すると、もともと国語の得意だった子は、国語の勉強が楽しくなりますが、あまり国語の実力がなかった子は、次第に国語が苦手になってきます。

为什么?因为孩子们所在的家庭的日语环境千差万别。有的孩子每天会看书,有的孩子每天只看电视,这两类孩子的日语词汇能力就天差地别。然而,由于低年级语文课很简单,所有的孩子才能表现得大致相同。不过,等升上3、4年级了,阅读的文章开始有了质的变化。这样一来,原本语文就好的孩子能学得很轻松,可原本语文没什么实力的孩子就渐渐觉得棘手了。

学年が5年生以上になると、国語力の差は決定的になってきます。しかし、このころに国語の勉強を始めようと思っても手後れです。というのは、国語の勉強は成果が出るまでに時間がかかるので、いったん苦手意識を持った子は、その苦手意識を得意意識にまで変えるのはかなり難しくなるからです。

升上五年级后,语文能力开始出现决定性的差异。不过,这时候才想开始学习语文已经晚了。这是因为语文要学出成绩来需要花时间,想要把孩子的意识从棘手转变成擅长,这相当困难。

これが、算数数学や英語など、ほかの勉強と違うところです。算数数学や英語の勉強も、力をつけるために時間がかかるのは似ていますが、やり方さえよければ、中学生になってからでも2、3ヶ月の集中学習で苦手を得意にすることもできます。しかし、国語の勉強は、そういうわけにはいきません。

语文跟数学、英语等其他学科不同。虽然要学好数学和英语也需要花时间,这点类似,可只要学习方法没问题,上中学后花个2、3个月集中学习就能数学英语等学好。不过语文可没那么简单。

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日语初学者如何保持学习兴趣和习惯?