三等奖

「未来の中日関係に向けて」

王紫玉(大连民族大学)

日本と中国は2000年の交流があります。この2000年の間に平和時代もあり、戦争時代もあります。でも、もとも重要なのは、未来の中日関係です。

先日、あるニュースが入りました。アリペイは日本に導入しました。1000余り店でアリペイが使えます。このニュースを見た後、私はとてもショックを受けました。よく調べてみると、日本ではコンビニから空港まで多くの店がアリペイで支払うことができます。そうすると、中国の旅客と中国留学生にたいしてとても便利だと思います。中国の支払う方法が海外に導入することは中国に対しても有利なことでしょう、中国と日本の絆も深くなれると思います。

国の間の関係は利益によって変わると思います。今後、中日の間に、経済方面の交流はますます増えていくと思います。ですから、中日関係のキーワードは協力と競争であるべきです。この協力と競争を通じて,中国と日本、両方とも経済方面の実力が上がると思います。中国人と日本人の生活スタイルと考え方などはちょっと似合いますので、これから経済的な交流はきっと多くなります。協力に通じてお互いに理解することができます、競争に通じて、自分の国の不足を見つける事ができます。中日関係と言えば、まずは両国の国衆のコンミュ二ケーションが大切です。

この夏休み、故郷の瀋陽に帰りました。大連でよく日本料理を食べるから、瀋陽はそんなに発達な町ではないので、おいしい日本料理店があるのかなと思いながら、日本料理店を探しました。たまには、友達と一緒に町中に歩したとき、ある「北海道」という料理店が見つかりました。その店に入ったあとその小さな店の中で、中国人、欧米人、日本人もいます.みんなは自分の国の言葉を使って、話したり笑えたり、おいしものうを食べます.あの一瞬間、大きな世界はこの小さな料理店の中に見えました。店のオーナーさんは日本へ留学に行ったことがあります。そして、日本のおいしい食べ物と日本文化を中国に広げたいという原因で、この店を作りました。オーナーさんはそう教えてくれました。

国民の間のコンミュ二ケーションって、こう言うことでしょう。相手の国の政治、経済だけではなく、国民の生活などさまざまな方面から全体的なことを自分の国民に知らせるということです。今の時代はインターネットの時代です。テレビ、ネット、新聞などを利用してお互いの国のことを紹介したら、両国の関係はもっと良くなれると思います。

中国は国にとって、まだ若い国です。法律などはまだ不健全です。最近、話題になった小児愛事件は法律の不健全の一面が見えます。小児愛犯罪者に対して、どんな処罰をあげるのか、どうやって処罰をあげるのか、中国人は迷っています。それについての法律はまだありませんので、いま皆さんの呼ぶ声もとても大きいです。この法律は日本に勉強すべきだと思います。日本の健全な法律のと社会秩序が勉強したら。このような事件は止めることができます。そして、中国の四川省は地震多くの地方で、この夏も何回があります。毎回の地震は多くの損をします。地震に対しての経験も日本から勉強すべきです。中国人はその上,怪我をしないように努力すベきです。

全体的に見れば、日本は中国の仲間であり、相手であり、先生にもなることができます。近代に入ると両国の関係は戦火によって切り崩されたでも、いまの両国は同じ利益があります。ですから、過去は暗いが未来は明るいです。中日がほんとう仲良くできる時代は、私たちが生きる時代には訪れないと思います。しかし、私たちがしなければならないのは、過ごしずつでも、周りの人々の認識を改めていくことです。時間がかかっても子孫のときを経て、両国が笑顔で接することのできる親友国になっていることを願いたいです。私は、自分の力で、日本語を勉強した経験を将来の中日友好のためすこしでも貢献していきたいと思います。

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