巧克力

涼しい季節が似合うお菓子といえば、「チョコレート」。今年は益々パワーアップ! 専門店に行かなくとも、スーパー・コンビニで上質なチョコを買えるようになっています。しかし、「生」、「オーガニック」…いろいろありすぎて、パッケージだけでは中身の味がよくわからないことってありませんか?

说起适合渐寒季节的零食就是巧克力。今年巧克力质量是更上一层楼!不去专卖店,在超市、便利店就可以买到高品质的巧克力。但是“生巧”、“有机巧克力”……种类太多,是不是仅看包装无法判断其中的味道?

意外と知らない基本知識やトレンド話を6つご紹介します!

为大家介绍6种你意外不知道的关于巧克力的基本知识和潮流话题。

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◆①生チョコレート|生巧克力

⇒生クリームと水分が共に10%以上のチョコレート加工品。やわらかくコクのある味わいが魅力。冬にしっかり楽しむべし!

⇒生奶油和水份的含量一共是10%以上的巧克力加工品。柔软醇厚的味道是其魅力。冬天一定要好好享受!

冬になると、プレミアムなイメージで登場する「生チョコレート」。日本では公正取引委員会によって定義が決められており、「生クリーム」と「水分」が全重量の10%以上でなければ、「生チョコ」とは言えません。

到了冬天,登场的就是高级感满满的“生巧克力”。在日本,公正贸易委员会对生巧有所定义,“生奶油”和“水分”含量不是全重量的10%以上的话就不能称为“生巧克力”。

そうです「生」は「生クリーム」に由来。濃厚クリーミーでやわらかい食感は、気温の低い季節だからこそ気軽に堪能できる味わいです。

没错,“生”是来源于“生奶油”。浓厚的奶油味和柔软的口感,正是在气温低的季节才能轻松品尝的美味。

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◆②半熟チョコ|半熟巧克力

⇒生チョコとは関係なし! しっとりとした食感が特徴。「大人チョコ」をお探しの人にオススメ!

⇒和生巧没有关系!黏稠的口感是其特征。推荐给找寻“成熟口味巧克力”的人!

言葉だけ聞くと、「レアに焼いている」という想像をしがちですが、それは間違い。しっとりみずみずしく、トロリととろけるような食感を持つチョコのこと。チョコレートケーキと板チョコのいいとこ取りとも言えそう。

听到“半熟”,容易想象成“烤制到一半”,这是错的。其实是指有着湿润、黏稠得融化了一般口感的巧克力。可以说是汲取了巧克力蛋糕和板状巧克力的优点。

洋酒が使われていることも多く、上品な大人チョコとして楽しみたいところです。いつもと違ったテイストを探している人には、ぜひトライしていただきたい、とっても妖艶なチョコレートです。

使用洋酒的比较多,作为高端大气的成熟口味巧克力十分令人喜爱。如果是在找寻和平时不同口感的人一定要尝尝这一款,可以说是让人十分惊艳的巧克力。

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◆③ローチョコ|低脂肪巧克力

焙煎せずに低温加工したカカオ豆から作ったチョコ。カカオの酵素を摂取したい美容派にオススメ!

⇒不烘烤而是低温加工的可可豆制成的巧克力。推荐给想摄取可可豆中酵素的美容人士!

食品が持つ「酵素」を出来る限り生のまま摂取できる「ローフード」の概念を踏襲したのが「ローチョコ」。

因为沿袭了能够尽量摄取食物原有的“酵素”而有了“低脂肪食物”这一概念,所以叫做“低脂肪巧克力”。

以前は限られたお店やワークショップでしか見かけなかったのが、最近では輸入チョコに強い成城石井でも豊富に取り扱うように!カカオ含有率が高く、スーパーフードやベリー類をトッピングされているなど、美容度高いチョコが多く揃っています。

以前是在限定的商店或者工场才能看见的,最近在有很多进口巧克力的成城石井中也能找到!可可含量很高,再加上绿色食品、浆果类的点缀,是适合美容的巧克力。

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◆④ブロンドチョコ|Blond Chocolate

⇒「第4のチョコ」と呼ばれるニューウェーブ系。塩キャラメル?ミルクジャム?美食チョコが気になる人にオススメ!

⇒被称为是“第4类巧克力”的新潮系列。盐味奶糖?牛奶酱?推荐给对巧克力美食感兴趣的人!

フランスのチョコレート会社「ヴァローナ社」が生み出した「第4のチョコレート」で、日本では今年のはじめ頃から話題に。上品なベージュ色のチョコレートで、塩キャラメルのような香ばしい風味、ミルクジャムのような甘ミルキーなテイストが特徴です。

法国的巧克力公司“valrhona”生产出的“第4类巧克力”,在日本今年年初就成为了话题。高端的驼色巧克力,类似于盐味奶糖的美妙香气,类似于牛奶酱的甜奶味是其特征。

そしてこの冬、ローソンやハーゲンダッツでもブロンドチョコ使用の商品が登場!どちらも150点のおいしさです。

还有这个冬天,罗森、哈根达斯都有使用这款巧克力制作的商品登场!无论哪款都是150分的美味。

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◆⑤ビーン トゥー バー|Bean to bar

⇒カカオ豆の仕入れから成形までを自社で一貫して行うこと。生産国の食べ比べを楽しみたい人にオススメ!

⇒从可可豆的购买到成形都是由一家公司一手完成。推荐给喜欢对比可可豆生产国来品尝巧克力的人!

Bean to barとは、その名の通り、「豆から板まで」という意味。カカオ豆の仕入れ、焙煎、製造・成形までを1社だけで行う製造方法のこと。

Bean to bar如名字所示就是“从可可豆到巧克力条”的意思。从可可豆的购买、烘烤、制造、成形都是由一家公司来制作的意思。

アメリカや日本などの高級チョコレート専門店でブームとなっていたコンセプトですが、明治のチョコレートでも登場!200円台といううれしい価格で購入できるんです。豆の産地や味・香りのチャートまで丁寧に紹介されているため、発売されている4種をそろえて食べ比べするのも楽しそう。

在美国、日本等高级巧克力专卖店中形成潮流的概念,现在明治也推出了这种巧克力!200日元的便宜价格就能买到。豆的产地、味道·香气的一览表等都有认真的介绍,所以将出售的4种口味都买来吃吃看做对比也是很有乐趣的。

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◆⑥プレミアムホワイトチョコ|稀有白巧克力

⇒上質なカカオバターを高配合!最高に華やかな風味。好奇心あるスイーツハンターは必食!

⇒和高端品质的可可黄油的绝佳搭配!是最棒的奢华风味。对于有好奇心的甜品吃货来说是一定要尝的!

従来の「ホワイトチョコ」の上を行くと聞き、食べて強く納得! そもそもホワイトチョコとは、茶色い「カカオマス」ではなく、白い「カカオバター」を使用して作るチョコレート。このカカオバターの含有率が従来品に比べて2倍近く使われています(カカオバター含有率42%)。

听说比一直以来的“白色巧克力”要更高端,吃了之后不能同意更多!本来白色巧克力就不是茶色的“可可块”,而是使用白色的“可可黄油”作成的巧克力。这个可可黄油的含油率和之前的相比使用量多了近2倍(可可黄油含有率42%)。

乳製品ばかりに頼らない、カカオ本来の華やかな香り・風味って、こんなんだったか! と感激すること間違いなしの逸品です。

不单纯依赖乳制品的可可本来的浓郁香气、风味竟然是这样的!是绝对能让你无限感慨的杰作。

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