本文转载自今泽真之的博客。

上海と日本の物価

上海和日本的物价

先週末、帰国後初めてスーパーへ買い物に行きました。「安い」、この一言しか思いつきませんでした。野菜は上海よりも少し高いかなぁ、って気がしましたが、食パン、菓子パン、ヨーグルト、お菓子、マヨネーズ、食べたいなぁと思ったものは全てかごに入れてしまい、レジに並んだ時には、かごは溢れそうなくらいいっぱいでした。

上个周末,回国后第一次去了超市买东西。“好便宜!”能想到的只有这句话。蔬菜的价格比上海稍稍贵一些,土司面包、带馅儿面包、酸奶、点心、蛋黄酱等想吃的东西全部放进购物篮里,排队付款时,购物篮已经满满地快要溢出。

この1回に限ったことではありませんが、上海にいる感覚で買い物をするとつい買い過ぎてしまいます。こんなにたくさん買っても「こんだけで済む」という感じだからです。上海では、月が替わるごとに値段も高い方向へ変わっていきますが、日本の物価は帰国のたびに安い方向へ変わっている気がします。国全体の経済を考えれば、デフレは決してプラスにはならないでしょうが、消費者にとってはありがたいものですね。

不仅这一次,每一次购物都因与上海比较后觉得便宜而买得过多,感觉即使买这么多也不过就这点儿钱而已。上海,随着月份的转换,物价也随之上涨,而日本的物价,每次回国都觉得在下降。从日本的整体经济来考量,通货紧缩绝不可能促进经济增长,但对于消费者来说却是很有利益的。

外食も何回かしましたが、定食屋やファーストフードではなく、レストランと呼ばれる店で食べた場合、明らかに安く感じます。アルコールなしなら、100元札を出せばお釣りがくることはほぼ間違いなしですね。

在外就餐了几次,并非是定食屋、快餐店之类的,在饭店吃饭也明显感觉便宜。如果不喝酒的话,支付100元人民币基本上还会有找零。

日本での消費、交通費は中国と比較すると高いことは否なめませんが、買い物、外食はサービス等様々な要素を含めて考えた場合、コストパフォーマンスはかなり高く、たいていの人が満足感を得られるのではないかと思います。ホテルなどの宿泊施設も天然温泉に好きなだけ入れて、1泊2食付で500元~600元程度、なんてところがあちこちにあります。

提到日本的消费,不可否认日本的交通费比中国高,但购物和外出就餐如果考虑服务等各种因素的话,性价比是非常高的。可以随意泡温泉的宾馆等住宿设施也是一样,一宿两餐大约500—600元人民币左右,像这样的地方随处可见。

僕も皆さんと同じように人民元で給料をもらっている身ですから、円高で日本の物価の安さ、という恩恵をまだまだ十分に享受できていない気がしますが、人民元が値上がりすれば、日本旅行が中国国内旅行より割安になることも夢ではなくなることでしょう。

我跟大家一样拿的是人民币工资,由于日元升值,并不能充分享受到日本物价便宜的优势。如果人民币升值的话,去日本旅行比在中国国内旅行便宜,这并不是一个梦。

以上内容为第三方机构提供的参考版本,仅供学习交流使用。