大城优果(点这里看优果老师主页>>),沪江网校日语外教。90后、腼腆可爱的优果老师来自风景迷人的冲绳县,现在于上海留学,学习中文。在沪江的“日语外教课堂小组”中,优果老师会定期发布节目,帮助大家提高日语口语、了解日本文化。

ゆか带你看日本:9.冬日风情——温暖的被炉

みなさんこんにちは!11月に入りもうすっかり外は冬景色!こんなに寒かったらみなさん防寒対策も毎日大変ではないでしょうか?しかし、この時期日本では家のなかでの寒さの心配はありません。なぜなら…日本の冬には「こたつ」があるからです!ということで今日はみなさんに日本の「こたつ」を紹介しようと思います。

各位同学大家好!进入11月以来室外简直是一派冬日风情了!既然这么寒冷,大家的防寒措施是不是也做得挺辛苦呢?不过,这样的季节在日本的室内是完全不用担心寒冷的。为什么这么说呢,是因为日本的冬天有被炉在!所以今天我想为大家介绍一下日本的被炉。

まずこたつとは…テーブルやちゃぶ台の内部に暖房するための仕掛け(ヒーター・練炭等)を入れ、上から布団を被せるという形式の暖房器具のひとつです。こたつは1人から5~6人の家族まで幅広く使われており、電気代がエアコンや床暖房より比較的安くすむことや、直接温まれる心地よさがあります。自然とみんな集まり家族団らんで話せる機会も増えいいコミュニケーションの場になったり、また最近ではデザインにもこだわったお洒落なこたつも増えてきて、「こたつ無しでは冬は越せない」という日本人がますます多くなってきていると思います。

首先被炉是,在桌子或矮脚桌的下边安上保暖装置(如加热器、煤球等),上边裹上一层被子的一种保暖器具。被炉不但从独自一人到家庭成员5、6人都可以使用,还比起空调和地热装置更节省电费,而且还可以直接温暖身体使人心情愉悦。一家人会很自然地聚拢过来,成为热切交流的最佳场所,另外最近还有很多设计优良、外形漂亮的被炉,会认为“没有被炉简直都无法过冬”的日本人也越来越多了。

またこたつに入りながらみかんを食べテレビ鑑賞というのが日本人の定番でもあります。なぜみかんなのかと言うと…みかんは手軽に手で剥いて食べることができ、いいビタミン補給にもなるからです。みなさんも日本のドラマやアニメでそういった光景を見たことがあるのではないでしょうか?しかし、こたつにもデメリットがあり、あまりの気持ちよさから一度入ると去りがたくなってしまい出たくなくなるという恐ろしい現象も起きてしまうことがあります!こたつを出すときにはそれなりの強い意志を持ったほうがいいかもしれません…

还有,一边坐在被炉旁一边吃橘子、看电视也是日本人必不可少的节目。为什么是橘子呢……这是因为橘子易剥方便食用,还可以有效的补充维生素。大家有没有在日本的电视剧或卡通片里看过这样的场景呢?不过呢,被炉也有缺点,有时甚至会发生因为实在图舒服了一旦进了被炉就怎么也不肯出来的恐怖现象!离开被炉可得有相当强的意志力才行啊……

こういったこたつあるあるは他にもたくさんあります!おすすめは「のだめカンタービレ」のコタツの回のときです。みなさんぜひチェックしてみてくださいね~

像这样的被炉轶事除此之外还有很多!我推荐日剧《交响情人梦》被炉那一回的故事。请大家一定要看一看哦~

ではみなさんに質問です!みなさんはこたつを持っていたり実際に使ったりしていますか?みなさんのこたつの印象やイメージなど色々なご意見、コメント待ってます~

那么要向大家提问了!大家的家里有被炉吗,自己使用过被炉吗?大家对被炉的印象还有各种各样的意见,欢迎回复我~

同学们,你家里有或者曾经使用过被炉吗?你对被炉有着什么样的印象呢?>>点击进入小组<<用日语参与讨论吧!

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