北田ナオ(点我去看北田老师主页>>),沪江网校日语外教。活泼开朗的北田老师来自味千拉面的故乡九州熊本县,之前一直是在东京工作的北田老师几年前来到了上海,开始从事日语教学工作!在沪江的“日语外教课堂小组”中,北田老师将定期为大家做节目,帮助大家练习日语口语。

 

跟外教学本土日语:29、暑中見舞い

暑中見舞いとは、梅雨明け後、七夕の頃から立秋までの間に出す挨拶状のことです。夏の最も暑い時期に、お世話になっている人や知人の健康を気遣い、そして、自分の近況を報告するために、はがきや手紙を出す日本の慣習の一つです。

暑期问候指的是,梅雨结束后从七夕到立秋期间寄出的问候书信。在夏日最炎热之际、为了向关照过自己的人和熟人们表达对他们健康的挂念之情以及汇报自己的近况,而寄出明信片或书信。这是日本的一种习俗。

ただ、最近では暑中見舞いを出す人は多くないようです。
みなさんの中に、普段、手紙やはがきを書いている人はいますか?たぶん、書いている人は少ないと思います。私も特別な時以外はほとんど書きません。しかし、実は、日本でははがきを送る機会は割と多いんです。例えば、年始には年賀状、何かをいただいたときはお礼状、そして結婚式の案内状、結婚報告、喪中など、色々な場面で送られています。 

但是,最近寄暑期问候书信的人似乎并不多。
各位同学,你们当中有人会时常写信或是明信片吗?我想大概很少有人会写吧。我也除了特殊情况基本不怎么写。然而,事实上在日本寄明信片的机会很多。比如说,新年初始时寄的贺年卡、得到了什么东西后写的感谢信、还有举办婚礼前发出的请柬、红白喜事的通知等各种各样的场合都要寄。  

最近は携帯やインターネットが普及し、人とのやり取りはメールが多くなっています。でもそれだけでは、ちょっと味気ないと思いませんか?手書きのはがきや手紙は、メールでは伝えられない人の温かみを感じることができるので、もらうととても嬉しいものです。

近段时间由于手机和因特网的普及,电邮成了人与人之间主要的对话形式。但仅仅用电邮来表达的话,不觉得有点悲哀吗?手写的明信片或是书信,能让人感受到电邮所无法传达的温暖,一旦收到就会觉得非常开心。

みなさんも、旅行をしたとき、引越ししたとき、プレゼントをもらったときなど、何かのきっかけに、日頃ご無沙汰している人や友人など、大切な方に送ってみてはいかがですか?

大家在旅行时、搬家后、收到礼物后,以此为契机也试着给久未联系但对你来说又很重要的朋友,寄一封问候的书信怎么样呢?

※立秋~8月末までに送る場合は「残暑見舞い」になります。

※立秋到8月末之间寄送的情况,称之为“余暑问候”。

同学们认为在表达自己心意的时候,用电邮还是书信更好呢?>>点击进入小组<<参与讨论吧!

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