《月之恋人》台词节选:

風見は真絵美を昼食に誘うと、バイクに乗せて海に連れていく。

「これってサボリー?」

「サボリっすねー!」

「気持ちいいーー!!」

「蓮さんのこと好きなんですか?」

「なーんだよ、いきなり。」

「違うんならいいんですけど。」

「なーんって言ったらいいのかなー。好きとか、そういう感じじゃないんだよねー。なんか気になるんだよね。なんか、気になる。大学の頃からずーっと。可哀想ぶってんのか知らないけど、時々すごく寂しそうに見えるところとかー、そのくせなんか感じ悪いなーとか、人を寄せ付けないとことかさ。あいつが今まで付き合ってきた女色々見てきたけど、なーんか違うんだよなー。シュウメイは。私が今まで会ってきた中で一番イイコなんだけどね。だからなのかなー。」

「・・・いいですね。今日みたいに、正直な真絵美さん。・・・好きです。」

「・・・え?」

「え?」

「今なんて言った?」

「え?」

「いやっだー。私そういうのすっごく久しぶりだから、もう一回言って。」

「いえいえ。」

「もう一回言ってよぉ。」

「いいですってー。」

「照れてんだなー。」

「・・・じゃ・・・真絵美さん。」

「・・・あ!企画書出すの忘れちゃった!」

「え?」

日语台词解读:

●これってサボリー

“我们这算是翘班偷懒吗”,サボる:翘班、翘课都可以用,在这作为名词使用了;每次看到风见和真绘美在一起的时候,就觉得好可爱,特别是说这句话的时候,风见骑着摩托带着她,感觉真的很好。

可哀想ぶってんのか知らないけど、時々すごく寂しそうに見えるところとかー。

“我也说不清他是在装可怜还是什么别的,但有时总让人感觉他很寂寞”,ぶる:装模作样、摆架子,可哀想ぶる:装可怜;从大学就一直关注莲介的真绘美,她自己也说不清是不是喜欢着莲介,也许两人现在的关系说不定就是最好的呢,以朋友的身份彼此心照不宣。

●今日みたいに、正直な真絵美さん。・・・好きです。

“我喜欢像今天这样能吐露心声的你”,正直「しょうじき」:老实,诚实;风见这算是表白了吧,表面上看他真的像是喜欢真绘美的,但他的神秘又总是让人不得不怀疑,不过偶还是希望风见说这句话的时候不是假话。

●いやっだー。私そういうのすっごく久しぶりだから、もう一回言って。

“真是讨厌。好久都没人跟我这么说了,你再说一遍”,すっごく,原形是すごい,非常、很的意思,在口语中为了加强语气起强调作用时,就会加上促音;这倒是符合真绘美的作风,不含蓄,够直接。

照れてんだなー

“害羞了啊”,照れる:羞涩、难为情的意思;这时候的风见真是可爱极了,被真绘美逼问的不知道说什么好啦,好不容易要鼓起勇气说的时候又被真绘美插过去了,之后剩下的就是他狼狈地在那拣便当盒、塑料瓶了,这样的风见也许是真实的吧!