95 あんまりうまいんで,びっくりしちゃった

人物:係長(男) 二宮(女)  辻堂(男)  犬塚(男)
場面:カラオケを歌い終えたあとで

係長:いやあ、辻堂君,君、歌上手だね。

辻堂:いえいえ。僕なんか下手ですよ。

係長:おいおい。君が言うと、いやみに聞こえるぞ。

辻堂:いえ、そんなつもりじゃ。僕は、ほんとに歌うのが苦手なんです。

二宮:またまたご謙遜。カラオケ初めてだって言ってたわりには、みごとな歌いっぷりじゃない。実はカラオケ大好き人間だったりして。ね?そうでしょ?

辻堂:いいえ。カラオケを歌うのは本当に今日が初めてなんです。

犬塚:ええ?ほんとかよー。あんなに上手なのに?

辻堂:はい。大学でも,コンパとかにめったに行きませんでしたし,歌といえば,時々,お風呂で鼻唄を歌うぐらいで…。カラオケなんてとてもとても…。

二宮:へえー,そういう人でも,こんなにうまく歌えるもんなのね。信じらんないわあ。

係長:私などは下手の横好きでね。辻堂君が実に羨ましいよ。

辻堂:いいえ,係長,とんでもありません。僕なんかより,係長のほうがずっとお上手です。あっ、係長の曲が始まりますよ。

係長:よし、歌うぞ。

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