日语学习真是长路漫漫,学海无涯。很多词汇都是平日常见的,可不见得你就对它们的用法熟捻于心了。须知道,世间万事皆有“潜规则”,一个疏忽大意就会形成错句咯。沪友们赶紧来看看这些“患有隐疾”的句子。要记住正确是用法,别犯同样的错误哦!

ちょうど:整,正;正好,恰好

误用例:ただいまちょうど7時23分です。
解说:「ちょうど」(也可以写作「丁度」)指的是正好符合某个标准的状态,或者是数量上恰好是整数没有零头的状态。像「ちょうど7時です」「ちょうど7時30分です」这样的说法是没问题的,要是用5分钟为单位说成「ちょうど7時25分です」就不太妥当了,更不用说7:23这么零碎的数目了,句子中的「ちょうど」实在是画蛇添足,应该去掉的。

てっきり:一定,必定,无疑

误用例:最初から犯人はてっきりあの男だと思っていたが、案の定わたしのが当たった。
解说:「てっきり」有「間違いなく。きっと」的意思,但是通常用于结果与料想正相反的情况。有例子有真相:「今日はてっきり晴れると思っていたのに、午後から雨が降りだした。/本想着今天一定是好天气,没想到下午竟下起雨来。」「てっきりばれたに違いないと心配したが、相手はまだ気づいていないようだった。/一直担心着这下子肯定露馅了,但对方似乎还没察觉。」「てっきり紛失したと思っていた(実際には後で見つかったということ)。/原以为东西一定是丢了(实际上后来就找到了)。」。都是前后正相反的情况哦。所以误用例中的用法就有欠妥当了,要注意啊!

手のひらを返す:翻脸不认人,判若两人

误用例:今日は早朝からざあざあ降りだったが、午後になると手のひらを返したような快晴となった。
解说:惯用句「手のひらを返す」是指某人(对别人)的态度或言行发生突然变化,使用时主语应该是人才对。举个例子:「店が思わしくいかなくなったら、それまで頻繁に出入りしていた人々が、手のひらを返したように寄りつかなくなった。/如果店里的情况变得不理想,此前一直光顾的那些客人就会像变了个人似的不再来了。」。要是想上面的例子中谈论天气突变的话,应该说「午前とは打って変わって(がらりと変わって。一変して)快晴になった」或者「午前の大雨がうそのような快晴になった」更为适合。

他山(たざん)の石(いし):他山之石,别的山上的石头,能帮助自己改正缺点的人或意见

误用例:これからは日ごろ先生のお示しになった生き方を他山の石として、私たちも頑張っていこうと思います。
解说:「他山の石」的原意是“从别的山上采来的石头,也可以将玉器打磨好”,后来用于比喻能帮助自己提升修养或改正缺点的人或意见。比如说,「こうした私の経験(失敗)を他山の石として、皆さんは慎重に努力を続けてください。/请大家以我的经验(失败)为鉴,时刻警惕,继续努力。」「外国における今回の事故を他山の石として、我が国も万全の対策を講じなければならない。/以这次发生在国外的事故为鉴,我国也必须采取完全的对策。」。至于上面的误用例嘛,意思上貌似说得通,可是仔细探究之后就会发现,把老师比喻成石头,太不礼貌了!(误用分析中的常客——总是被错误比喻的老师,请大家给予同情的掌声。)

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