NHK：特定秘密保护法实施半年 指定398件
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2015年06月10日新闻：
日语原文：
特定秘密保護法の施行から今日で半年となり、これまでに防衛省や外務省などの合わせて３９８件の情報が特定秘密に指定されていて、今後、国会への運用状況に関する初めての報告が行われることになります。特に秘匿が必要な安全保障に関する情報を特定秘密に指定して保護する特定秘密保護法は、去年１２月に施行され、今日で半年となりました。政府はこれまでに、今年３月時点での状況を公表していて、特定秘密に指定された情報は合わせて３９８件となっています。国の機関の中でもっとも多いのは防衛省の２４７件で、次いで内閣官房の５５件、外務省の３６件、警察庁の２３件などとなっています。この件数は情報の種類ごとに数を数えたもので、文書の数は去年１２月の時点で１８万９１９３件だということです。この法律の運用を監視する衆参両院の情報監視審査会は、施行から３か月後の今年３月に初会合を開いていて、政府は今後、この審査会に対し、運用状況に関する初めての報告を行うことにしています。
参考翻译：
特定秘密保护法至今已实施半年，截至目前防卫省、外务省等共有398份信息被指定为特定秘密，对此执行情况的首次报告之后将提交给国会。将特别需要保密的关于安全保障方面的信息指定为特定秘密，并加以保护的特定秘密保护法，自去年12月施行以来，至今已有半年。政府公开了截至今年3月的情况，被指定为特定秘密的信息共有398份。国家机关中最多的是防卫省247份，其次是内阁官房55份、外务省36份、警察厅23份。以上数字结果是按照信息种类进行统计的，截至去年12月份提交的文件总量共有189193份。监督该法执行情况的参众两议院的信息监视审查会，在该法实施后3个月，即今年3月召开了首次会议，政府之后将向审查会提交对此执行情况的首次报告。
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