【经典日本文学】5.鼠の嫁入り02
来源:沪江听写酷
2012-01-25 15:00
竟然去找お日さま当女婿,也不怕把他女儿烤成xx干。。。
そこでこの世の中で誰が一番偉いかというと、それは高い高い空の上から世界中を明るく照らしておいでになるお日さまの外にはありませんでした。
そこでお父さんはお母さんと娘を連れて、天へ上っていきました。
そしてお日さまに、「お日さま、お日さま、あなたは世の中で一番偉いお方です。どうぞわたくしの娘をお嫁にもらって下さいまし。」といって、丁寧にお辞儀をしました。
するとお日さまはにこにこなさりながら、「それはありがたいが、世の中には私よりもっと偉いものがあるよ。」とおっしゃいました。
お父さんはびっくりしました。
「まあ、あなたよりも偉い方があるのですか。それはどなたでございますか。」
「それは雲さ。私がいくら空でかんかん照っていようと思っても、雲が出てくるともうだめになるのだからね。」
「なるほど。」
お父さんはそこで、今度は雲の所へ出かけました。
说起世上最伟大的人,那一定是在高高空中照亮世界的太阳大人了。
于是老鼠父母带着女儿去天上。
于是对着太阳说:“太阳大人,你是世上最伟大的,请娶我的女儿。”礼貌地鞠了一躬。
太阳笑眯眯地说:“这是很感激,但是世上还有更伟大的呢。”
父亲吓了一跳,“啊,还有比您更伟大的?那是谁呢?”
“是云。我不管怎么在天空中照耀,云一出来就没用了。”
“原来如此。”于是父亲就去找云了。