XMzU5MDExMjY4/ 河辺一
昭和21年、GHQは軍関係者の責任を問い、公職から追放した。運輸省の管轄下だった研究所もその対象となった。1000人いた技術者の半数近くが職を追われ、路頭に迷った。陸軍大尉だった河辺一も戦争責任を問われた。河辺は軍艦の航行に不可欠な信号装置の開発を手掛けた。河辺は鉄道技術研究所を解雇された。妻と一人の息子を抱えていた。
1946年,GHQ(联合国司令部)开始追究军人的责任,并且禁止他们从事公职。当时归运输省管辖的研究所也成了攻击的对象,1000个技术人员中有一半都丢掉了自己的饭碗,成了无业游民。曾是陆军大尉的河边一也受到了牵连,海军时代,他负责开发军舰航行时必不可少的信号装置。因此他也被铁道技术研究所解雇了,而家里还有妻子和一个孩子需要他养活。