经典日本文学:2.螃蟹的买卖(中)
来源:沪江听写酷
2011-12-26 15:00
ちょっきん 擬声詞
いくら蟹が上手な床屋でも、毛のない頭をかることはできません。
蟹は、そこで、山へやっていきました。
山には狸が昼寝をしていました。
「もしもし、狸さん。」
狸は目を覚まして、「なんだ。」といいました。
「床屋ですが、ご用はありませんか。」
狸は、いたずらが好きな獣ですから、よくないことを考えました。
「よろしい、かってもろおう。ところで、一つ約束してくれなきゃいけない。というのは、私の後で、私のお父さんの毛もかってもらいたいのさ。」
「へい、お易いことです。」
そこで、蟹の腕を振るう時がきました。
ちょっきん、ちょっきん、ちょっきん。
不管螃蟹是多麼高明的理髮師,也無法剃沒有頭髮的頭。
於是螃蟹到山裡去。山裡有一隻貍貓正在午睡。
「哈囉哈囉,貍貓先生。」
貍貓張開了眼睛,說:「幹嘛!」
「我是理髮師,您有什麼需要我服務的嗎?」
貍貓是一種喜歡惡作劇的動物,於是起了個不好的念頭。
「好吧!就請你剪囉。不過,你必須答應我一件事。就是啊,剪完我的之後,也想請你剪我爸爸的頭髮。」
「喔,那很簡單啊。」
螃蟹大展身手的時候到了。
喀嚓、喀嚓、喀嚓。