选自《精彩日文晨读II-触动心底的幸福》
忍冬 冬に耐えて咲かせた花 ニンドウともいいます。 忍ぶ冬、冬でも、寒さに耐えて、葉を落とさないから、こう書くのだそうです。 すいかずらと呼ぶのは、水をよく吸う葛だからという説、花の根本にある蜜を子供たちが吸ったからという説などがあります。 またの名を金銀花。 雪のように真っ白な花が、だんだん黄色味をおびてくるので、金と銀の花が一緒に咲いているように見えるからです。 寒い冬を耐え忍んで、ついには金と銀の花を咲かせるなんて、素晴らしいですね。 この花を思えば、つらいことも乗り越える勇気が湧いてくるようです。
忍冬 迎寒怒放的花 忍冬,忍耐寒冬……即便是在严冬,仍然不凋零,傲寒怒放,忍冬花因此而得名。 忍冬花又名“吸水草”。有人说是因为它的藤蔓有很强的吸水能力,也有传说是花蕊部储藏着花蜜,常被孩子们采来吸食,等等, 它又名“金银花”。 据说是因为本来雪白的花瓣,会渐渐变成淡黄色,远远看去,就好似金子和银子作成的花瓣开在一起,因此而得名。 傲雪独立,又开出金银般的花朵,真是让人叫绝,让人惊叹。 想到这花,不禁从心中涌出一种力量,让我们去迎接严寒、迎接挑战。