选自《精彩日文晨读II-触动心底的幸福》
伯仲 似ているからこそ 中国では、長男のことを「伯」、次男のことを「仲」というそうです。 つまり、伯仲とはもともと兄弟のことです。 兄弟の力は、人からみれば、殆ど変わらない。 そこから、同じような力で、優劣が付けられないことを伯仲というようになったそうです。 といっても、一番よく比べられるのは、兄弟かもしれません。 全然違うものは比べません。似ているからこそ、比べてしまいます。 特に、小さな子供のころ、親から比べられるのはつらいことです。 でも、それは、実際にはささやかな違いなのです。そんな、ささやかな違いに一喜一憂するよりも、それぞれの力を認めてあげたいですね。 つい人と比べてしまう時は実力伯仲だということですよ。
伯仲 正因相似 在中国古代,将长子成为“伯”,次子成为“仲”。 也就是说,“伯仲”本指“兄弟”之意。 兄弟之间的力量,在外人看来是旗鼓相当的。 因此,每当力量相当,难分优劣的时候,就用“伯仲”来形容。 虽说如此,经常被拿来相比的还是兄弟之间。 完全不同的两个事物,一般是不拿来比较的,正因相似,才被比较。 特别是孩子的时候,大家都不愿意自己被父母拿来跟其他兄弟相比较吧。 其实,再怎么比较,那也无非是很细微的差别。我们真的没有必要因为那么一点差距,而患得患失,还是多一点肯定与鼓励的好。 当你不知不觉想跟别人比较之时,其实是你和他的实力部分伯仲的时候。