立原道造 (たちはら みちぞう)昭和初期诗人、建筑家,主要诗集有《寄萱草》(1937)、《破晓与黄昏的歌》(1937)、《献给死去的美人》等。
译文来自罗刹的翻译
寂寥(せきりょう)
のちのおもひに 立原道造 夢はいつもかへって行った 山の麓のさびしい村に 水引草に風が立ち 草ひばりのうたひやまない しづまりかへった午さがりの林道を うららかに青い空には陽がてり 火山は眠つてゐた ――そして私は 見て来たものを 島々を 波を 岬を 日光月光を だれもきいてゐないと知りながら 語りつづけた 夢は そのさきには もうゆかない なにもかも 忘れ果てようとおもひ 忘れつくしたことさへ 忘れてしまつたときには 夢は 真冬の追憶のうちに凍るであらう そして それは戸をあけて 寂寥のなかに 星くづにてらされた道を過ぎ去るであらう
为了日后的记念 立原道造 梦 总是归去偏僻的村落在那山脚 风儿吹着金钱草 蛐蛐不停的鸣叫 就在午后静得沈闷的林间小道 蓝天上太阳明媚地照 火山沉沉地睡着 ——于是我对你聊 所有的见闻 所有的岛 还有波涛 突向海中的陆地的角 日光和月光的皓皓 虽然没有人听 虽然我也知道…… 梦 不愿向前 再作停靠 想把一切 都忘掉 在这时刻——忘掉了已经的忘掉 梦 在严冬的追忆中冻得牢牢 并终将推开门销 向着寂寥 离别这曾繁星照耀的小道