中原中也(なかはら ちゅうや),日本诗人(1907~1937)。备受年轻人喜欢的、昭和诗坛最耀眼的明星诗人,被誉为“日本的兰波”,同时在翻译法国诗歌方面也作出了不小的贡献。主要作品有诗集《山羊之歌》(1934)、《往日的歌》 (1938)。
这首选自《往日的歌》
村の時計 村の大きな時計は、 ひねもす動いてゐた その字板のペンキは もう艶が消えてゐた 近寄ってみると、 小さなひびが沢山にあるのだった それで夕陽が当ってさへが、 おとなしい色をしてゐた 時を打つ前には、 ぜいぜいと鳴った 字板が鳴るのか中の機械が鳴るのか 僕にも誰にも分らなかった