総務省は2010年10月に実施された第19回の国勢調査の速報値を2月25日に公表しました。それによると、日本の総人口は1億2805万6026人です!2005年の調査より0.2%増で増えましたといっても減少傾向は相変わらず人口減に歯止めがかかったものではありません。

日本总务省2月25日发表了2010年10月进行的第19次国势调查的速报值。根据该报告,日本的总人口数是1亿2805万6026。比2005年的调查增加了0.2%,但是减少的倾向依然存在,人口减少并未得到抑制。

出生数はやや回復しましたが、日本人の数値はほぼ横ばいです。日本に定住する外国人の増加が全体的に少し増えた要因でしょう。日本人の死亡数が出生数を上回る自然減が2007年から拡大しているので日本の人口が長期的に減少する傾向は変わってないん。今回の0.2%の人口増加率は1920に国勢調査開始以降の最低の記録です。5年ごとの国勢調査で7回連続しての減少です。

出生人数稍有恢复,但是日本人的人数大致保持平稳。在日本定居的外国人口的增加是全体人数稍有增加的主要原因。日本人的死亡人数超过出生人数的自然减少自2007年开始就不断扩大,因此人口长期减少的倾向没有任何变化。此次0.2%的人口增加率是自1920年国势调查开始以来的最低记录。在每五年的国势调查中已是连续第7次减少。

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