本段选自2013年冬季剧《书店员美知留的故事》第四集。现年25岁的古川美知留(户田惠梨香 饰)是长崎一家书店的职员,她自幼从未离开家乡,过着波澜不惊的生活,虽然与上林珠宝店的公子久太郎(柄本佑 饰)即将成婚,却与来自东京的某出版社销售部主任丰增一树(新井浩文 饰)发展不伦关系。


恵利香: ミチルさん?偶然!
ミチル: 何してるの?こんな所で。
恵利香: お金、下ろしに。そしたら、ミチルさん、見かけて。
ミチル: 竹井と一緒?
恵利香: 先輩は今の時間はバイトです。
ミチル: そうなんだ。じゃあ。
恵利香: ミチルさん。お昼、済ませました?
ウェイトレス: こちらお下げ致します。ごゆっくりどうぞ。
ミチル: あと、竹井って転んでばっかりいてさ。
恵利香: え~!竹井先輩って、よく転ぶ子だったんだ。
ミチル: バランスが悪いっていうかね、何か弱弱しいのよ。よく泣いてたわ。
恵利香: 竹井先輩がですか?
ミチル: まあ~熊本から長崎に転校してきたからかもだけど。あの子、私の後ろばっかりついてきて。骨まで溶けるようなテキーラみたいなキスをして、って知ってる?松任谷由実。
恵利香: 「真夏の夜の夢」でしたっけ?
ミチル: そう。竹井のお気に入りだったの。
恵利香: え~!意外!
ミチル: 歌いながら歩くもんだから、また転ぶのよ。変な子でしょ?転んで、前歯、折って~お母さんに怒られるからって。あたし、ついていってやったこともあった。とにかく、女の子みたいなやつでね。
恵利香: ミチルさん、(1)。何かいい事ありました?(3个汉字,8个平假名,4个片假名<内含1个拗音>)
ミチル: ううん、別に。じゃあ、これで。大きいのしかない。
恵利香: 今度でいいです。早く電話出てください。
ミチル: 本当?じゃあ、これで。今度。


❤书写方式:【听写规范】日语听写稿听写规范(2013年5月版)

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今日ずいぶんテンション高いですね
恵利香: 美知留?好巧! ミチル: 你在这里干什么? 恵利香: 来取钱。然后就碰到了你。 ミチル: 和竹井一起来的吗? 恵利香: 学长这个时间要打工。 ミチル: 这样啊,我走了。 恵利香: 美知留,你午饭吃过了吗? ウェイトレス: 这个帮您撤走了,请慢用。 ミチル: 还有,竹井老是摔跤。 恵利香: 是吗?竹井学长经常摔跤。 ミチル: 平衡感不好吧,总觉得很孱弱。还是个爱哭鬼。 恵利香: 竹井学长吗? ミチル: 可能是因为他是从熊本转学到长崎的,他以前老跟在我后面,“你的吻仿佛龙舌兰酒般,将我融化至骨髓”这首歌听过吗?松任谷由实的。 恵利香: 是《仲夏夜之梦》吗? ミチル: 是的。竹井可喜欢这首歌了。 恵利香: 是吗?真没想到。 ミチル: 边走边唱,然后又摔倒,是个奇怪的孩子吧?还把门牙摔断了,他怕被妈妈骂,于是我就跟着他一起,总之他有点像女孩子呢。 恵利香: 你今天很兴奋呢。发生了什么好事儿吗? ミチル: 没有啦。那这顿我请吧。没有零钱。 恵利香: 这次就不用啦,快点接电话吧。 ミチル: 是吗?那我先走了。下次见。